フジテレビの春からの平日報道・情報番組のメインキャスターが一堂に会する番組発表会が20日、東京・台場の同局本社で行われ、『ノンストップ!』の設楽統(バナナマン)・三上真奈アナ、『めざましテレビ』の伊藤利尋アナ・井上清華アナ・生田竜聖アナ、『Live News イット!』の榎並大二郎アナ・山崎夕貴アナ・遠藤玲子アナが登壇した。
昨年4月に14分拡大したばかりの『めざましテレビ』は、30日から9時までの放送に拡大。伊藤アナが「(24年秋から)12年ぶりに戻ったら、どんどん拡大していく」と吐露すると、設楽は「任せられる存在だからですよね」と称えた。
『めざましテレビ』の拡大とともに、『ノンストップ!』は前に50分拡大して9時スタートとなることで、1965年にスタートした『小川宏ショー』以来、『おはよう!ナイスデイ』『とくダネ!』『めざまし8』『サン!シャイン』と61年にわたり続いてきた、フジテレビ平日朝のワイドショー・情報番組が、その歴史に幕を下ろすことになる。
『めざましテレビ』の8時台では、従来のエンタメニュースの枠を超えた情報を伝える「エンタMAX」、ニュースの気になる疑問を解決する「NEWSカイトウ」を放送。『ノンストップ!』でも枠拡大に伴い、ニュース、スポーツ、天気コーナーを新設・拡充する。
伊藤アナは「長い歴史が幕を下ろすということ自体に、若干寂しい思いはありますが、時代がアップデートしていく中で、今の時代に合った情報の伝え方を、この時間帯を守るという意味で、工夫できればと思います」と決意を述べた。
この春の改編で、フジテレビは1週間のうち87時間が生放送番組に。平日では、総放送時間の6割以上にあたる76時間が生放送となり、伊藤アナは「暮らしに深く根差し、日本、世界、そして近所のスーパーの情報まで、視聴者の皆さまの“今知りたい”という思いに応えるため、心の通った番組を目指してまいります」と語っている。

