寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」(東京~高松・出雲市間)の下り列車は、ダイヤ改正(2026年3月14日実施)に合わせて東京~浜松間の時刻を変更した。東京駅の発車時刻を24分繰り上げ、あわせて同駅の入線時刻も変更している。
ダイヤ改正前の下り「サンライズ瀬戸・出雲」は東京駅を21時50分に発車。その約20分前の21時30分頃、9番線ホームへ入線していたという。今回のダイヤ改正で、JR東海は「列車の安全運行に必要な鉄道施設の持続的な維持管理」に向け、「夜間の保守作業時間を拡大」するためとして、下り「サンライズ瀬戸・出雲」の時刻を繰り上げると発表。東京駅の発車時刻を21時26分に変更し、横浜駅など他の停車駅も発車時刻を繰り上げた。一方、浜松駅から先の時刻に変更はなく、ダイヤ改正後は浜松駅を0時54分に発車。下り「サンライズ瀬戸」は高松駅に7時27分着、下り「サンライズ出雲」は出雲市駅に10時0分着とされている。
発車時刻が繰上げとなった後も、下り「サンライズ瀬戸・出雲」は引き続き東京駅9番線ホームから発車する。ダイヤ改正後の土休日は、常磐線の普通列車(品川行)が20時55分に9番線ホームを発車した後、「サンライズ瀬戸・出雲」が21時5分頃に入線すると放送で案内された。実際に21時5分頃、品川方から列車が入線し、定刻通り21時26分に発車。ダイヤ改正後も東京駅で約20分の停車時間を確保している様子だった。
なお、土休日は下り「サンライズ瀬戸・出雲」の後も、常磐線の普通列車(品川行)が21時36分に東京駅9番線ホームを発車する。平日は前後に発車する列車が異なり、21時0分に特急列車の下り「湘南15号」(小田原行)が9番線ホームから発車。下り「サンライズ瀬戸・出雲」の後、21時35分に下り「湘南17号」(平塚行)が9番線ホームから発車予定となっている。
