JR東日本のダイヤ改正(2026年3月14日実施)に合わせ、横浜線でワンマン運転がスタートした。京浜東北線・根岸線へ直通する列車も含め、横浜線のE233系(8両編成)を使用する列車を対象に、「八王子~大船間」でワンマン運転を実施するとしている。

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    横浜線のE233系(8両編成)。ダイヤ改正に合わせ、3月14日からワンマン運転を開始した

ダイヤ改正後のワンマン運転実施にあたり、横浜線を中心とした各駅で「横浜線全線でワンマン運転が始まります」「東神奈川~大船間の8両編成も含みます」と案内するポスターを掲出。「ワンマン運転開始後も安全で安心な運行に努めてまいります」「運転士がドアの開閉および車内放送を行います」とも記してあった。

昨年3月からワンマン運転を実施している南武線(川崎~立川間)のE233系と同様、横浜線のE233系も車外の行先表示器などに「ワンマン」の表示は行っていない。一方、東神奈川駅発車後などに聞ける自動音声の車内放送を聞くと、種別と行先、停車駅の案内に続いて、「この電車はワンマン運転です」のアナウンスを追加している。先頭車の運転室後方、非常用はしごの上部に、「この列車はワンマン運転です」と記したステッカーも掲出され、「一部列車ではワンマン運転を行わないことがあります」と注意書きが添えられていた。

ダイヤ改正後の横浜線は、日曜日の夕方頃まで大幅な遅延もなく、おおむね平常通り運行している様子だった。なお、JR東日本は2024年11月、首都圏の主要線区もワンマン運転を実施する計画と発表。2025年3月の常磐線各駅停車と南武線、2026年3月の横浜線に続き、2027年春から京浜東北・根岸線(大宮~南浦和間、蒲田~大船間)と中央・総武線各駅停車(三鷹~千葉間)でもワンマン運転の実施する予定としている。