15日(21:00~)に放送されるNHKのドキュメンタリー番組『NHKスペシャル 原発封じ込め極秘作戦 スクープ資料と証言でその全容に迫る』では、福島第一原発事故の“極秘作戦”を特集する。

  • 3月15日に放送される『NHKスペシャル 原発封じ込め極秘作戦 スクープ資料と証言でその全容に迫る』

    3月15日に放送される『NHKスペシャル 原発封じ込め極秘作戦 スクープ資料と証言でその全容に迫る』

最悪の事態に備えて進められた“原発封じ込め極秘作戦”

2011年3月11日の東日本大震災が引き起こした巨大津波によって、東京電力福島第一原子力発電所で発生したメルトダウンと水素爆発事故。異常事象や事故の深刻度を判定する国際原子力事象評価尺度(INES)で、最上位の「レベル7(深刻な事故)」に認定された。

「本当に日本が終わる。作戦の失敗は許されない」――“東日本壊滅”さえ危惧された福島第一原発事故。最悪の事態に備え、ある作戦の準備が密かに進められていた。

それは、爆発した原子炉などに大量の砂や水を投入するという、チェルノブイリ原発事故で行われた「石棺」を参考にした作戦。最大の課題となったのは、「誰が命を懸けるのか」――。

極秘作戦から15年。番組では、スクープ資料と関係者100人以上への取材から、計画の全貌に迫る。

【編集部MEMO】
『NHKスペシャル』は、「映像の世紀」「ダイオウイカ世界初撮影」「未解決事件」「人体」「大アマゾン」など数々の企画を伝えて来たNHKが、総力を結集して制作するドキュメンタリー番組。世界潮流の現場、スクープ映像、心に刻まれる物語など、この世界に眠る“真実”を取材で掘り起こし、圧倒的な映像と共に届ける。