生魚が苦手なコロンビア人のお父さんが、日本のお寿司に出会ったら……? YouTubeで公開された動画が大きな反響を呼んでいます。

日本の伝統文化との出会い

投稿者は、国際カップル家族の心温まる日常を配信しているYouTubeチャンネル「Ori & Kaito」。今回は、コロンビアから来日したお父さんに、日本の寿司を味わってもらうという動画です。

  • 満面の笑みで来日したお父さん

    満面の笑みで来日したお父さん

お父さんにとって、日本での本格的な寿司体験はこれが初めて。Kaitoさんの「いとこ」である寿司職人・ダイチさんに腕を振るってもらいます。到着して早々、目を引いたのは部屋に飾られた立派な神棚。屋久杉で作られていて、価格は200万円以上にもなるのだそうです。

  • 200万円以上の神棚に釘付けです

    200万円以上の神棚に釘付けです

日本酒に酔いしれる

席に着くと、まずは芸術作品のように盛り付けられた料理が運ばれてきました。お父さんは「なんだコレは……」「しばらく眺めていたい美しさ」と興味しんしんです。そして、今回の料理を引き立てるのが山口県産の日本酒。日本酒の奥深さを学びながら、お酒と料理の最高のマリアージュに酔いしれちゃってますね。

  • 日本酒の飲み方に興味津々のお父さん

    日本酒の飲み方に興味津々のお父さん

いよいよメインとなる寿司の準備に入ります。ダイチさんが赤酢を使ったこだわりのシャリを用意しながら、寿司の世界の厳しさについて語ります。「シャリ炊きに3年、握るまでに10年」という長い修行期間が必要だと言われていることや、寄生虫のリスクを避けるために寿司には淡水魚ではなく海水魚を使用するという知識に、驚きを隠せませんでした。

  • 職人の厳しい修行期間に驚きを隠せない

    職人の厳しい修行期間に驚きを隠せない

  • 赤酢を使ったこだわりのシャリを準備中

    赤酢を使ったこだわりのシャリを準備中

いよいよお寿司が登場!

目の前に、江戸前スタイルの寿司がいよいよ登場です。ヒラメ、カンパチ、赤海老、いくら、穴子といった新鮮なネタが次々と提供されます。お父さん、わさび抜きをリクエストしたようですね。

  • 寿司の知識はゼロ! だからこその期待が高まります

    寿司の知識はゼロ! だからこその期待が高まります

  • 新鮮な魚を捌く職人の美しい手捌き

    新鮮な魚を捌く職人の美しい手捌き

一口食べたお父さんは、全く臭みがない魚のウマミに衝撃を受けた様子。さらに感動を呼んだのは、お客さんの利き手に合わせて、一番取りやすい角度で寿司を置くという職人の細やかな気配りです。味覚だけでなく、心まで満たす日本特有の「おもてなし」……さすがすぎます。

  • 初めての美味しさに心底感動するお父さん

    初めての美味しさに心底感動するお父さん

  • 日本の味とおもてなしに「最高だよ」

    日本の味とおもてなしに「最高だよ」

大満足のお寿司体験に

用意された日本酒もすっかり飲み干し、至福の表情を浮かべるのでした。投稿には、「本物は凄い」「パパが日本文化を体験してくれるのが嬉しすぎる」「ほんとこのおじさんは魅力的だよ」といった反響が寄せられています。