「手書きポップがぶわーって貼ってあって」テレビプロデューサーの佐久間宣行氏にとって、その光景は今でも忘れられない大切な記憶だ。「ヴィレヴァンの店員が推してくれた」と感謝する“手書きポップ”の内容とは――。

  • 佐久間宣行氏

    佐久間宣行氏

「あのポップはセンスが必要」「ずっとセルフ帯やってるのと一緒」

愛知・名古屋市にあるヴィレッジヴァンガード本店が、建物と設備の老朽化により、5月末で閉店することを発表。これを受け、「今でこそショッピングモールとかにもあるけど。昔はサブカル色が強くて」と語った佐久間氏は、上京当時を振り返り、「憧れてたけど、バイトはしたくなかった。なぜなら、センスが試されるバイトはしたくないから(笑)」と吐露。ユニークな手書きポップで有名な同店だが、「あのポップはセンスが必要だからね。ずっとセルフ帯やってんのと一緒だから」と感嘆した。

また、佐久間氏は、「ヴィレヴァンの思い出でうれしかった」というエピソードを披露。自身が手掛けるテレビ東京系『ゴッドタン』が初めてDVD化した際、「ヴィレヴァンの店員が推してくれた」といい、「手書きポップがぶわーって貼ってあって。“これ観たのか? お前ら。観ないでお笑いとか言っちゃダメだ!”みたいなポップを見つけたときに、ヴィレヴァン下北沢店だ! と思いましたね」と感激したそう。「うれしかったですね。なんかわかんないけど、一人前になった気がしたな~」と懐かしそうに締めくくっていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。

【編集部MEMO】
佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。