「こっちだって損したくないのに損して……」
思わずそう嘆いたのは、歌手でタレント・あの。3日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週火曜27:00~28:30)で、密かな悩みを打ち明けた。
「そんなものはできません!」「やる時間ないし、やり方がまずわかんない」
あのは、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、20年間借りっぱなしで放置していた大阪の部屋を、テレビ番組の企画で退去したニュースを紹介。ケンコバが20年間払い続けていた賃料は2,000万円以上になると聞き、「20年間売れ続けたからこそ、できる芸」と感嘆しつつ、「20年、1度も入ってないってすごくない?」とビックリ。一方で、「これに関しては、他人ごとじゃありません」と意味深につぶやき、「僕も、前の家を契約したままです!」とぶっちゃけた。
「放置はしてない。気にはかけてる」と釈明したあのは、部屋を解約していない理由を説明。引っ越しのきっかけを、「家バレもありますし、その家が嫌になったのもあって。すぐさま別の家に引っ越したい! って」と振り返りながら、「退去手続きが必要らしいと。僕もケンコバさんほどじゃないかもしれないけど、死ぬほど忙しかったから。そんなものはできません! って」「やる時間ないし、やり方がまずわかんないし……」と当時の状況を明かした。
周囲からも、「退去したほうがいい」と勧められているが、あのは、「その家にある荷物はどうすんの?」と逡巡。部屋には、家具や大量の服がそのままになっており、「“あの洋服、あの帽子、どこにあったっけな?”って。たまに探しに行きます」とも。そのため、現在は、“トランクルーム化”しているようで、「ほぼほぼ立ち入ってない。だから、別に放置はしてない」と主張しつつ、「家に住むって本当に大変だよね……」と嘆いた。
「こっちだって損したくないのに損してんの。だって、住んでないんだよ。まったく意味のない家にお金を取られ続けて……」とぼやいたあの。多忙のため、部屋を片付ける時間もなく、「どうしたらいいんですか? どうやってやればいいんですか?」と悩ましげ。引っ越すたびに家が増えていくことを危惧し、「その退去手続き、僕も番組がやってほしいです(笑)。都内に3つ目の家を契約することになるかもしれない」と戦々恐々していた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。
【編集部MEMO】
2023年4月にスタートした『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』。ラインナップ発表会見に出席したあのは、「しゃべるのがつたないほうなんですけど、それ(そんな自分がパーソナリティを務めること)もまた新しい試みだなと思うのでありがたいです」と心境を述べ、番組ゲストに迎えたい人を聞かれると、「願望は本田圭佑さん」「言ってることがすごくデカくてカッコいい。完璧なのに抜けてるというか、お茶目だからすごくかわいらしくて、お話してみたいです」と目を輝かせていた。
