飼育放棄された犬を保護して、毛を刈ってあげたら……? YouTubeで動画が7300万回を超える再生数を集めるなど話題を呼んでいます。
動画を投稿したのは、東欧はセルビアのYouTubeチャンネル「Groom House」(@GroomHouse)。セルビアでは捨て犬が社会問題化しているとのことで、野犬を保護し飼い主を探す活動が盛んなのだそうです。
絡んでしまった毛が痛々しい
今回救助したのは、ストリートで見つけた大きな犬です。近所にいた女性に話をきいたところ、「2週間ほど前に誰かが置いていった」とのこと。全身の毛が伸びきり、まるで“ドレッドヘア”のように絡んでしまっています。
まずは診察台の上に乗せ、カーペットのようになった毛をバリカンでを刈っていきます。顔回りの毛を刈ると、おっと、お顔が出てきましたね。
マダニを除去
いよいよ重たい毛が刈り終わり、だいぶスッキリしました! シャンプーをして身体をきれいにしていきます。
肌が見えると、寄生虫による被害の状況が明らかに。身体を小さな虫が歩いていたり、血を吸っている最中なのか、ガッチリと皮膚にかみついて離れないダニもいます。これらを丁寧に、一匹ずつピンセットで引き抜いていき、結果として15匹のマダニを除去できました。
タオルで身体を拭いてドライヤーで乾かしたら、続いては爪のお手入れです。肉球周りの毛をバリカンで剃って見えやすくしたら、専用のハサミでチョキチョキと切っていきます。
いよいよ仕上げ!
最後の仕上げに細かくはみ出た毛を切ってあげたら、いよいよトリミングは完了です! きれいになって頭を撫でられるワンちゃん、とっても気持ちよさそうですね。ちなみにこちらのワンちゃんは、最初に話を聞いた女性が引き取ることになったとのこと。本当によかったですね……。
投稿には、「とってもすてきな仕事です」「これからは末永く幸せな生活を送れますように」「これは今までで最高のビデオ」といった多くのコメントが寄せられています。











