中学1年生の娘が、学校で仲間外れにされている――。そんな切実な悩みを抱える40代女性の声に、タレントの藤本美貴が2月17日配信のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』で寄り添った。子ども時代の人間関係の痛み、そして大人になった今だからこそ伝えられる現実。「大人になっても、嫌なヤツってどこにでもいる」その言葉に込められたのは、突き放しではなく、長い目で子どもを守ろうとする“親としての視点”だった。
「みんな楽しそうでいいな…」と寂しそうにしている娘
相談者によると、「娘が同じグループの子たちから仲間外れにされている」そうで、「娘は学校を休んだり、遅刻するようになった」と吐露。娘の性格は、「ストレートで正義感が強い」といい、「意地悪をする人に“やめたら?”と言ったり、1人でいる子に“こっちにおいでよ”と声をかけたり。グループの中で煙たい存在になっていたのかもしれない」と想像。「みんな楽しそうでいいな……」と寂しそうにしている娘に対し、「エールがほしい」と訴えた。
現在、長女が小学4年生の藤本は、「4年生、5年生ぐらいから、女の子の意地悪みたいな。ちょっとはじまるイメージなんだよね」と話し、「自分が子供だったときも、昨日まで“おはよう”って言ってた子がまったく言ってくれない」「高校1年だけ行ったときも、5~6人で仲いいのに、順番にちょっと仲悪くなるみたいな」と回想。そのため、子供には、「昨日まで仲良かったのに、無視されるみたいなことがある」「そういうのは回ってくるものだから、あんまり気にする必要はない」と話しているという。
また、「うちは習い事とか、いろんなところに学校以外の知り合いがいるから。つーたん(長女)でいうと英語、ギター、ダンス、プールだったり。学校とは関係ないお友達がいるから、そこに目を向けさせる」と語った藤本は、「学校の友達が嫌だったら、別に学校の友達と遊ばなくてもいい」とも。「小学校、中学校の友達って、卒業して2度と会わないと思ったら会わないじゃん。そんな人に振り回される必要ないんだよって、普通に言ってあげるかも」とアドバイスを送った。
子供たちに対し、「みんなと仲良くする必要はない」と伝えているという藤本。「大人になってもそうじゃない? 嫌なヤツってどこにでもいるしさ。自分の心地よい人たちと楽しく過ごせばいいだけ」と語り、「私なんて、地元の人なんか3人ぐらいしか知らないよ? 今何してるか知らない人ばっかりって思ったら、本当にたいしたことないよ」とエール。「大人になったら、また素敵な人にも出会えるし。学校が変われば、学年が変われば、行くところが変われば、素敵な人に出会えるから」と元気づけていた。
視聴者からは、「めっちゃ納得しました!!」「子供のこーゆう話って聞きたかったのでありがたいです」「今だけってのは本当そう!」「中学生女子の人間関係めんどくさいですよね」「友達はライフステージで変わる!」などの反響が寄せられている。
【編集部MEMO】
藤本美貴が「新しい自分を発掘」すべく、色々なヒト・モノ・コトと出会い、好きなことを見つけ、やりたいことをやっていく様子を届ける目的で、2019年10月に開設したYouTube公式チャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』。4年前のブログでは、「17歳から芸能生活をしてきてありがたい事に守られた環境だったからこそ本当に知らないことや、やった事が沢山あったり…これから色んなYouTubeを通して経験して34歳から新しい藤本美貴を発掘できればいいなと思っています」と意気込みをつづっていた。最近は、視聴者の悩みに答える「ミキティ人生相談」のほか、夫・庄司智春(品川庄司)とのプライベート映像も人気を集めている。
