明石家さんまが語ったのは、仕事現場でふと引っかかった小さな違和感だった。マネージャーとのやり取りをきっかけに、彼は“時代の変化”について考え込む。

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「アイツずっと“おはようございます”やねん」

1月31日に放送されたMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、さんまは芸能界の“慣習”について、「俺らは、“お先に勉強させていただきました”とかいう言葉」と話しつつ、「もう最近は言わないよ。吉本も言わなくなってきてる」と吐露。「俺らは、先輩の楽屋に行って、“お疲れさまでした。ありがとうございました。お先に勉強させていただきました”って」と若手時代を回顧しながら、「もうそれもなくなってきてるな。先輩の前を通るとき、“前、失礼します”というのもあんまりやらないな」と変化を語った。

また、マネージャーに現場で、「おはようございます」とあいさつされるというさんま。しかし、現場を移動するたびに、「おはようございます」と言われるそうで、「2回目やねん。そこは“お疲れさまです”やねん。もうあいさつしてんねん。その日、“おはようございます”って」と指摘。「スタジオ変わっても、アイツずっと“おはようございます”やねん」とぼやくと、村上ショージは、「新鮮なんちゃいますか? (違う)スタジオ行ったら新鮮だな~って」とフォローした。

さんまは、あいさつの“違和感”に、「誰か教えてあげろよと思うけど……」とモヤモヤしながらも、「俺も邪魔くさいから、“おはようございます”って言うてるけど。こんなこと言うのもな。別に大したことでもないし。“おはようございます”でもええか」と諦めモード。「時代が違いすぎるから。我々は」とつぶやくと、ショージに、「気になることは言うてあげたほうがいい」とアドバイスされ、「まあ、本人にとってもええのかな? 難しい……」と真剣に悩んでいた。

【編集部MEMO】
明石家さんまがメインパーソナリティを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』。村上ショージ、モーニング娘。'26の櫻井梨央、弓桁朱琴がレギュラー出演しているほか、週替わりゲストも登場する。