長年の相方からの何気ない一言が、自分の見え方を突きつけてくることがある。ナインティナイン・岡村隆史が語ったのは、矢部浩之との関係の中で感じた、少し切ない“本音”だった。

  • 岡村隆史

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「嫌われたくないと思って接してたらまさかの…」

5日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、最近、元マネージャーとテレビ局で偶然会ったと語った岡村。すでに事務所を退職している元マネージャーは、岡村の楽屋弁当を片手に持ち、次のロケ現場まで同乗して帰ったそうで、「なめられてる。だって、関係ない人が……」「あってはならないこと」と吐露。「もうホンマにショック」「みんな裏で俺のこと笑ってるんですよ」「35~6年、吉本に勤めてますけど。思い返せば、本当に僕はずっとなめられてる」と自虐を続ける岡村に、矢部浩之は、「元々持ってるもんかもしれへん(笑)」と苦笑した。

そんな矢部は、岡村とのコンビ結成時を回顧。2人は、高校サッカー部の先輩・後輩として出会ったが、「俺はそもそも後輩やんか。先輩と仲良いからって、お笑いの世界に先輩を誘うって普通じゃないもん」と振り返り、「俺、なめててん」と笑いながら暴露。長年連れ添った相方の衝撃告白に、岡村は、「お前、しばいたろか! お前、55歳になってなめてたとか」とツッコミながら、「15~6歳のときに会うて、55歳になって“なめてました”って言う? こんな悲しいことないやんか」とショックを受けていた。

矢部は、岡村がなめられる理由について、「ええ人やねん。下にもあんまり強くない人やねん」と分析しながら、「もしレギュラーで上手やったら、俺は誘わんもん。なめてるっていうのがないから」「練習終わったらダンスばっかりしてんねん。サッカー部にそんな先輩おったら、やっぱりなめるやん」と釈明。岡村が、「怖い先輩にはならんとこうって。嫌われたくないと思って後輩と接してたら、まさかのなめられるっていう。めっちゃ悪い方向に……」と後悔すると、矢部は、「結果、よかったのよ」と慰めていた。

なお同番組は、Spotifyのほか、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。

【編集部MEMO】
ナインティナインがパーソナリティを務め、ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送中のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』。スペシャルウィークではゲストを招いてトークを繰り広げるほか、様々な企画も用意している。