スシローは1月28日から、「天下の魚市場 豊洲×スシロー」フェアを開催する。「すしに真っすぐ! 」を掲げるスシローは、もともとカウンター寿司店から始まったこともあり、素材へのこだわりが強い。しかしさらにこのフェアでは豊洲の目利き人が厳選した素材を使った寿司や、市場内の行列店の職人技を活かした寿司を破格で提供。都内で行われた試食会に一足先に参加してきた。期間は2月15日までだが、完売次第終了とのこと……急げ!
「あわびってこんなに美味しいんだ」と感動する「煮あわび 江戸前煮詰めがけ」
1月28日から開催する「天下の魚市場 豊洲×スシロー」フェアの目玉は3つある。 ・豊洲の鮪専門仲卸「米彦」目利きの天然本鮪のメニュー5種類 ・豊洲の貝類の仲卸「渡辺商店」監修の煮あわびの握り ・豊洲の名店「大和寿司」監修の3貫盛り だ。
豊洲で長年、魚介類を扱ってきたプロたちが監修する一流の寿司をスシローで破格で食べることができるフェア。いつもスシローによく行く人も、普段はあまりスシローで食べない人も、絶対にこのチャンスを逃さないでほしい。
まず話を聞いたのは、昭和10年から仲卸を営む渡辺商店で3代目を務める、株式会社渡辺商店代表取締役の渡辺幸雄さん。
貝のプロである渡辺さんは「あわびは個体差がすごく激しい」と話し、良いあわびは火を入れるとふわっと膨らむが、そうでないあわびは火を入れると縮んでしまうという。長年貝を見てきた渡辺さんなら「火を入れる前に見て触ればそのあわびが良いものかどうかわかる」そうで、今回スシローのために目利きを行った。
あわびの寿司や刺身といえばスライスした形状が多い気がするが、渡辺さん曰く「あわびはスライスすると味があんまり伝わらない」。今回スシローで提供される「煮あわび 江戸前煮詰めがけ」はぶ厚めにカットされている。「すごく柔らかく煮上がっているので、食感や弾力感を味わってほしい」と渡辺さん。高級なイメージのあわびを気軽に美味しく楽しむチャンスだ。
食べると、想像していた数十倍は柔らかく、「本当に煮た?! 」とびっくりする。そして「あわびってこんなに美味しい貝だったんだ」と感動する。
天然の本鮪が110円から食べられる奇跡……! おすすめは「天然本鮪6貫盛り」
続いては、今回5種類の天然本鮪メニューの目利きを行った、株式会社米彦営業部長の越原哲也さん。米彦は鮪を専門に扱う仲卸し……つまり本当に美味しい鮪を知るプロだ。
鮪のプロの越原さんによると、鮪には味重視・見た目重視・彩り重視など様々なタイプがあるというが今回スシローのために選んだのは「味重視」の鮪。特に「脂のノリが良いものを選びました」と話す越原さんだが、日本全国に660店舗もあるスシローで提供されるメニューとのことで、「納得いただける鮪をしっかり目利きするプレッシャーがあった」と話す。
そもそも天然の本鮪を食べることができる場所が現在は限られており、スシローでも普段扱っているのはめばちまぐろ。養殖の鮪とは「脂の質も違いますし、赤身の質も全然違う。口入れた瞬間違うなと思える」そう! 食べ方のおすすめは王道の醤油が1番美味しいそうなので、醤油とともに味わってほしい。
天然本鮪は身が引き締まり、脂が程よく乗っているのが特長。脂でありながらすっきりとした味わいで、香りと旨味は格別。漬けは少しイメージとは異なるかもしれない。スシローオリジナルの煮切り醤油をさっと短時間漬けにすることで鮪本来の美味しさを損なわない相乗効果がある。
名店の技術が360円から味わえるのは破格! 「本来なら3倍の価値がある」
最後は大和寿司代表取締役の入野光広さん・入野成広さんに話を聞いた。大和寿司は築地に市場があった頃から行列の絶えない超人気店。50年以上の歴史があり、現在は兄弟で店を運営している。
光広さんによると、これまで50年間大和寿司を営む中で寿司職人として当たり前のように行っていた技術を今回はスシローのフェア商品にも投影。たとえば江戸前寿司では当たり前とされる「酢洗い」という技術により光物の風味をよくする技法でいわしの味が格段に上級に感じられる。
行列必至でなかなか大和寿司に食べに行くことはハードルが高いが、スシローならその技法を使った江戸前寿司を味わうことができる。光広さんは「スシローなら3貫盛りが360円から食べられるんでしょ?適正価格は3倍近いと思うよ」と驚いた表情で語る。
とはいえ、「まずは味がどうとか考えすぎずに、寿司を楽しんでほしい。うちの店でもそうだけど、寿司ってやっぱり ワイワイとおしゃべりをしながら楽しんで食べてもらうのが一番! 」とのことで、美味しい寿司をお腹いっぱい! スシローで楽しんでいこう!










