11月に熊本、12月に青森、そして1月には島根で大きな地震が発生しました。突然鳴り響く緊急地震速報に、多くの人が驚き慌てたことと思いますが、実際に強い揺れがくるまでの間、私たちはどう行動すればよいのでしょうか?

📢緊急地震速報
発表時に取るべき行動とは?
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緊急地震速報が発表されてから実際に強い揺れが来るまでは、十数秒から数十秒です💥
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周りの人に声をかけながら、
「周囲の状況に応じて、速やかに慌てずに、まず身の安全を確保する」ことが重要です。
https://gov-online.go.jp/useful/article/201410/4.html
(@gov_onlineより引用)

いつどこで発生するか分からない地震。電車やエレベーターの中で緊急地震速報が鳴ったら?寝ている時や調理中だったら? 運転中だったらどうすれば? 急に鳴り響く緊急地震速報を聞きながら、私たちは、状況に応じて“冷静かつ速やかに”行動しなければなりません。

屋内にいる場合

例えば、自宅や学校、職場などにいるときは、「丈夫な机の下などに隠れる」「慌てて外に飛び出さない」ことが重要。また、可能であれば「火の始末」を。さらに集合住宅では、玄関がゆがんで閉じ込められてしまうことがあるため、可能なかぎり「扉を開けて避難路を確保」しましょう。

人が大勢いる商業施設では、「慌てずに施設の係員や従業員などの指示に従う」ことが重要です。まずは、「慌てて出口や階段に殺到しない」で、従業員の声に耳を傾けましょう。ただし、従業員などから指示がない場合は、「その場で頭を保護し、揺れに備えて安全な姿勢をとる」「吊り下がっている照明などの下から退避する」ことが重要です。

屋外にいる場合

一方屋外では、街の中であれば「ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒などに注意し、これらのそばから離れる」「ビルの壁、看板や割れた窓ガラスなどの落下に注意して、建物から離れる」ようにし、山やがけ付近にいるときは「落石やがけ崩れに注意し、できるだけその場から離れる」ようにしましょう。

乗り物などに乗車中の場合

鉄道やバスに乗っているときには、「つり革や手すりにしっかりつかまる」、エレベーターに乗っているときには「最寄りの階で停止させて、すぐに降りる」ことが重要。さらに自動車を運転しているときには、後続の運転手が緊急地震速報を聞いているとは限らないため、「慌てて急ハンドルや急ブレーキをかけず緩やかに速度を落とす」「ハザードランプを点灯して周りの車に注意を促し、道路の左側に停止する」ようにしましょう。


いかがでしたか? 生死を分けることになるかもしれない十数秒。このわずかな時間に適切な行動をとるようにするには、「今、ここで、緊急地震速報を聞いたらどう行動すべきか」を確認し、日頃からイメージしておくことが大切です。緊急時の連絡手段や避難場所なども含め、定期的にご家族で確認してみてはいかがでしょうか?