歌手の郷ひろみが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第76回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20~23:45 ※中断ニュースあり)のリハーサルに参加し、今年の紅白で一区切りをつけると発表。石川さゆりと天童よしみも取材に応じ、郷の勇退について心境を語った。
郷は「2025年、今年の紅白歌合戦は一区切り、僕自身つけたいと思っています」と発表。「紅白歌合戦は僕にとって特別なステージなんですよね。挑戦でもあり、機会をいただくことによって自分が成長できる場でもあったなと思います。そして、僕自身がそういう風に感じたように、これから若い方たちが同じような気持ちで挑戦し続けてほしいなと。いつも応援していきたいと思っています。それが僕にできることかなと思っています」と決断に至った気持ちを説明した。
天童は、郷の紅白勇退について「そんなにビシッと決めなくてもいいのにと。もったいないですね。すごいバイタリティもあるし、ほかでまたひろみさんはファイトを燃やすんだろうなと思うから。一緒に歌ってきて、ひろみさんとは同世代だから、特にそれは感じますけどね。寂しい気持ちもあります。たぶんひろみさんは自分自身のけじめなんでしょうね」とコメント。
石川は「デビューもほぼ同じで、とっても素敵な仲間ですから、紅白歌合戦でご一緒できないのはちょっと寂しいなと思いますけど、いろんな歌い手の音楽への向かい方があると思うので、郷さんのそういう心の決めなのかなと思います」と語った。
今年の紅白のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は2013年(第64回)、2015年(第66回)、2019年(第70回)に続き4回目、有吉は2023年(第74回)、2024年(第75回)に続き3回目、今田は初めて、鈴木アナは2024年(第75回)に続き2回目となる。


