フジテレビの動画配信サービス・FODでは、連続ドラマ『地獄は善意で出来ている』の配信オリジナルエピソードの独占配信をスタートした。
最終話で命の瀬戸際を生き抜いた高村樹(草川拓弥)は、再び不可解な連れ去り事件に巻き込まれ、かつての“プログラム”の施設へと戻されてしまう。そこで再会したのは、処分されたはずのカトウ(細田善彦)。2人は、組織の手によって再び同じ場所に立たされることになる。
拘束されながら明かされるカトウの過去、そして樹が胸の奥に押し込めてきた“家族の記憶”。彼らの前に立ちはだかるのは、過去のプログラムを支配してきた者たちの新たな思惑だった。
物語の中心となるのは、樹の“出生”にまつわる真実。本編でも語られてきた無戸籍という問題に、逃げずに向き合おうとする樹の前に、ひとりの女性が姿を現す。その出会いが、樹の人生を大きく揺さぶることに。
極限状態で選択を迫られる樹とカトウ。それぞれが歩んできた時間と背負うものが交差し、最終話後の世界で新たな局面を迎える本作。本編とは異なる角度から描かれる人間ドラマが、静かに、しかし確かな重みをもって紡がれる。
【編集部MEMO】
草川拓弥は『地獄は善意で出来ている』のクランクアップで、「善意についてすごく考えさせられる2カ月間でした。僕が高村樹という役を演じさせていただけたことは本当に光栄ですし、画面を通して視聴者の皆さんに何か届いてくれたらという一心で臨みました。本当に素晴らしい環境で、毎日楽しく撮影できたことがすごく印象に残っています。またどこかでご一緒できるよう、これからも頑張りたいと思います。大好きです!」と語っていた。

