JR東日本は、2026年3月14日のダイヤ改正で、東海道線の特急「湘南」を増発する。平日夜間の時間帯、東京駅を21時35分に発車する平塚行の下り「湘南17号」を設定し、東京駅17時30分発から同駅22時0分発まで、おおむね30分間隔の運転を行う。

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    特急「湘南」は全列車E257系で運転

現行の特急「湘南」は、平日朝の通勤時間帯に上り10本、平日夕夜間に下り12本を設定。東京駅または新宿駅から東海道線経由で平塚・小田原方面へ向かう。

東京駅を始発とする下り「湘南」は、18時台以降の毎時0分、17~20時台の毎時30分に同駅を発車。2021年3月に「湘南」がデビューした際、それまで東京駅22時0分発だった寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は時刻を10分繰り上げ、東京駅21時50分発に変更となった。現在、下り「湘南」「サンライズ瀬戸・出雲」はともに東京駅の9番線から発車している。

  • <!-- Original start --></picture></span>ダイヤ改正で新設する下り「湘南17号」の時刻<!-- Original end -->

    ダイヤ改正で新設する下り「湘南17号」の時刻

2026年3月のダイヤ改正で新設する下り「湘南17号」は、東京駅21時35分発・平塚駅22時31分着とされ、途中の品川駅、大船駅、藤沢駅、辻堂駅、茅ケ崎駅に停車。なお、このダイヤ改正で下り「サンライズ瀬戸・出雲」も東京~浜松間の時刻繰上げを予定しており、東京駅の発車時刻を21時26分(現行より24分繰上げ)に変更する。下り「サンライズ瀬戸・出雲」の発車から9分後、下り「湘南17号」が東京駅を発車するダイヤとなる。

新設の「湘南17号」により、東京駅始発の下り「湘南」は平日21時台もおおむね30分間隔の運転に。東京駅を22時0分に発車している現行の下り「湘南17号」はダイヤ改正後、号数を変更し、「湘南19号」として運転する(東京駅の発車時刻は変更なし)。