ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』最終話が、きょう4日(21:00〜)に配信される。
『ラブキャッチャージャパン2』
この番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。
『ラブキャッチャージャパン2』では、前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈に。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか。恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーだ。スタジオMCは、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴、山本舞香、とうあが務める。
最後の告白前の1時間
最終話では、運命の決断となる最後の告白が行われる。告白の前に1時間、自由に過ごせる時間が設けられ、それぞれの参加者が自分自身の気持ちと向き合うことに。これまで揺れ動かされてきた相手の“正体”も、ついに明らかになる。
レースアンバサダーのうららは、「昨日の夜から今日の朝までずっと泣いていて…」と、経営者のまさおと俳優のかいりの間で揺れる心境を吐露。
うららとえみりで揺れていたまさおは、2ショットルームでえみりに「信じられないかも、うらら」「えみりの方が信じられる」と告げ、最終日まで疑心暗鬼に拍車をかける。YouTuberのいぶきから好意を寄せられているさくらは、「“私も好きです”と自分から言うのは違う」と、自分自身の想いに迷う姿を見せる。
山本舞香も思わず座り込むほどの一幕も
こうしてそれぞれの時間を過ごした後、ついに最終決断の時が訪れる。ファイナルセレモニーでは、コインの入った箱を気になる異性に渡し、両想いのカップルのみ箱を開けることができるルール。コイン交換を行ったカップルは、一緒に箱を開けてお互いの正体を確認する。確定のカップルがいない状況に、スタジオからは「まじで分からない」と困惑の声も。
緊張が走る中、それぞれが自分の想いを伝えると、スタジオメンバーの予想を大きく覆す衝撃の展開に。スタジオでは「ウソやん」と驚きの声が上がり、山本舞香も思わず座り込むほどの一幕も。
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【編集部MEMO】
『ラブキャッチャージャパン』の参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を
見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。今シーズンから「マネーキャッチャー」の
賞金は、1000万円を山分けできるという、新たなルールが加わる。最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金を手にすることに。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。



