アイドルグループ・乃木坂46の旅バラエティ番組『乃木坂46 6期生稼働中』(毎週金曜12:00~配信予定)の第3回が24日、映像配信サービス・Leminoで独占配信を開始した。
「声かけれない……」「怖いよ~。どうしよう?」
『乃木坂46 6期生稼働中』は、6期生初の旅バラエティ番組。2025年2月に加入したばかりの6期生が、過去に乃木坂46がライブを行った土地を巡り、体当たりのPR活動に挑む。自分たちの知名度を上げるべく、飛び込みでPR活動を行うほか、地元グルメやおすすめスポットを楽しむ様子も届ける。
配信中の第3回には、最年少メンバーで14歳の川端晃菜と17歳の森平麗心が登場。新潟駅に降り立った2人は、「新潟の人に、乃木坂46を知ってもらうためにPRしたい。頑張ります!」と意欲満々。6期生の楽曲「なぜ 僕たちは走るのか?」の新潟バージョンのプロモーションビデオを制作すべく、ロケーションの情報収集に奔走する。
そこでスタッフから、“ある提案”が。プロモーションビデオのインサート用として、地元の人と一緒に写真を撮るミッションが下される。しかし、バラバラに行動することになった2人は、「6期生を知ってもらいたいので頑張ろう!」と気合いを入れつつ、「声かけれない……」「怖いよ~。どうしよう?」と不安そうな表情を浮かべる。
内心ドキドキしながら、街に繰り出した2人。中学生の川端は、何度断られてもめげずに声をかけ続け、驚くほどの肝っ玉っぷりを見せる。一方の森平も、勇気を出して声かけをスタート。「結構いけました!」と笑顔を見せるも、終了後に川端と合流すると、目にいっぱいの涙が……。「心が折れそうになった」と思わず泣き出してしまう。
その後、バスセンターの名物・立ち食いカレーでお腹を満たし、笑顔が戻った森平。2人は、3期生・久保史緒里からの指令で、「新潟せんべい王国」へ。せんべいにPR文を書いたり、館内放送に挑戦したり、PR活動に奮闘する。1日目の最後は、地元のシンボル・萬代橋で、プロモーション撮影に挑んだが、その仕上がりはいかに……。



