お笑いコンビ・サバンナが、11月1日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜15:00~)にゲスト出演する。
番組放送35周年を記念して復活した、一般観覧者50人がゲストに質問をする名物企画「なにをきくねん」。観覧者が、自分が似ていると思う有名人の名前を書く回転式の“お名前ボード”も当時のスタイルそのままに復活。MC・明石家さんまがボードに書かれた気になる“有名人”の名前を指し、指名された観覧者が自身のエピソードを披露したのち、ゲストに対して直接質問を投げかけるというスタイル。明石家メンバーも加わり、にぎやかなトークを繰り広げる。
今回は結成31年目のサバンナがゲストに登場。まずは2人のコンビ結成の経緯に迫るが、高橋茂雄が高校時代の先輩である八木真澄とコンビを組んだきっかけはグッパー? 高橋は「グッとパーしてグーやって、その時に組んでそのまま」と打ち明ける。
芸能界での恩人にまつわるトークでは、2人はそろって「間寛平師匠」の名前をあげる。高橋は寛平の後押しが東京進出のきっかけになったと打ち明け、「手紙を寛平師匠に渡して東京に行くことを決めた」という感動秘話を披露。にっこりと応じる寛平の姿に、さんまは「そんなエエ話アカン」とダメ出しする。
また、アキナ秋山が2人に「夫婦円満の秘訣は?」と質問。高橋は夫婦旅行をあげ、ロサンゼルス旅行中、ドジャー・スタジアムで偶然友人の公開プロポーズに遭遇したロマンチックなエピソードを披露。対する八木は「夫婦円満の秘訣はなるべく一緒にいないこと」と断言する。
続いて観覧者からの「ストレス解消法は?」という質問に、八木は「未来ちゃんっていうお人形を持ってるんですよ」と答え、明石家メンバーはドン引き。理解ができないさんまに、八木は未来ちゃんの写真を公開し、「未来ちゃんをテーブルの上に置いてお酒を飲む」とぶっちゃけ、スタジオに悲鳴が上がる。
(C)MBS




