17日放送のTBS系バラエティ番組『それSnow Manにやらせて下さいSP』(19:00~20:55)では、ゲストに沢村一樹を迎え、「東京それスノコレクション」第5弾を届ける。
「平成レトロアベックコーデ」で沢村一樹とSnow Manがガチ対決
大型ファッションショー「TOKYO SoreSnow COLLECTION(東京それスノコレクション)」略して「TSC」。第5弾となる2025オータムコレクションが開幕。今回「TSC」に参加するモデルは、Snow Man9人に『それスノ』初登場となるゲスト・沢村一樹を加えた10人。テーマに合わせてそれぞれがガチで考えたコーディネートを纏い、120人のお客さんに囲まれたランウェイに登場。ランウェイの先にいる辛口女性審査員5人がその場でファッションを審査し、過半数から“ダサい”と判定されると、「顔だけ残し穴」に落下するという屈辱が待っている。進行を務めるのは、柴田英嗣(アンタッチャブル)。
今回のテーマは、「デートでしたい!平成レトロアベックコーデ」。数々のハイブランドが平成のヴィンテージアイテムを復刻させるなど、平成ファッションブームが到来中。そこで、今回は「平成のファッション」を取り入れた今風コーデで、Snow Manと沢村が本気のファッション対決を行い火花を散らす。
モデル出身で「ベストドレッサー賞」や「ベストレザーニスト」などファッションにまつわる様々な受賞歴を持つ沢村は、どんなファッションでSnow Manに挑むのか。
中条あやみが審査員に初参戦! しかし・・・今回も辛口審査が続々
今回の対決はコーディネートのほか、ランウェイのBGMと「彼女との平成っぽいデートプラン」もモデル自らが考案。さらに、彼女が着るコーデもモデルが考えており、その全てが審査の対象となる。彼女の服装も審査の重要ポイントになるため、ある人物たちが“彼女役のスペシャルモデル”として登場し、一緒にランウェイを歩く。モデルたちの運命を左右する審査員を務めるのは、本企画ではお馴染みのアン ミカ、池田美優、藤田ニコル、あのに加え、中条あやみが初参戦。
ファッションに精通した5人の審査員を前に気合十分で対決に臨むモデルたちだが、「マイナス100億点」「あの服は地上では見ない」と、今回も辛口な意見が続々。さらに「芸能人リアル私服抜き打ち審査」では、私服のイメージがまったくない芸能人のファッションを抜き打ちで審査。ドッキリでランウェイに放り込まれたLA帰りの大人気タレントとは一体誰なのか?
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