「サントリーサンバーズ大阪 スペシャルトークイベント」が10日、東京・羽田空港で行われ、主将の高橋藍選手、小野寺太志選手、関田誠大選手が登場した。
「世界最高峰のリーグを目指す」をコンセプトに、昨年10月に新設された国内バレーボールトップリーグ「大同生命SVリーグ」。昨シーズン、男子はサントリーサンバーズ大阪、女子は大阪マーヴェラスが初代チャンピオンに輝いた。
2年目となる2025-26シーズンが24日に男子開幕戦を迎えるのを前に開催されたこのイベント。今季からチームのキャプテンとなった高橋選手は、主将として心掛けていることを聞かれると、「ストレスない環境を作っていく、やりやすい環境を作っていくのが僕の役割かなと思っています」と強調。これに対し、関田選手は「この前のペルージャ戦(親善試合)でも、引っ張っていこうとしている感じがあった」と評価。小野寺選手は「一つ言うなら偉そうにしないでね」と話し、会場の笑いを誘った。
また、今季からサントリーサンバーズ大阪に加わった関田選手に対して、高橋選手は「(関田選手と)距離を縮めるために今度、一緒にデニムを買いに行こうと…デートしてきます」と話した。
ほかにも、小野寺選手が「配信番組のオーディション企画『timelesz project』を観ていて、timeleszの原嘉孝さんのファンになった」と話すと、会場からは驚きの声があがっていた。
この模様は、映像配信サービス・GAORAオンデマンドで、23日23時59分まで見逃し配信されている。



