お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるフジテレビ系バラエティ特番『千鳥のクセスゴ!』が、7月4日(21:00~)に『土曜プレミアム』で放送される。約1年4カ月ぶりの復活に、ノブは「年1回の賞レースにしてもいいなっていうくらい、ネタは尽きないと思うんですよね」と期待を寄せている。
『千鳥のクセスゴ!』は、コロナ禍真っ只中の2020年5月に『千鳥のクセがスゴいネタGP』のタイトルで特番としてスタート。人気芸人たちが普段披露しているネタとは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露する番組として注目を集め、同年10月からレギュラー放送を開始した。
23年4月には現在のタイトルに変更し、木曜21時台から日曜19時台へ移動。25年3月まで放送され、最終回の3時間スペシャルでは、ロバート・秋山竜次、ジャルジャル、EIKO(狩野英孝)、トータルテンボス・大村朋宏&晴空親子ら、番組を彩ってきた芸人たちが登場し、約5年間の歴史に一旦幕を下ろした。
今回、約1年4カ月ぶりに復活する同番組には、40組以上の人気芸人が集結する予定。特番時代から出演している常連の“クセスゴ芸人”から番組初登場の新顔までが登場し、さらに賞レースで活躍した芸人の出演も予定されているという。他ジャンルの大物ゲストと芸人によるコラボネタにも注目が集まる。
ノブ「ずっとやりたいなと思ってた」
最終回から約1年半ぶりの復活について、ノブは「めっちゃうれしいですね! 家族とか周りの芸人にも“また『クセスゴ』をやってほしい”って言われていて、ずっとやりたいなと思ってたので、本当に楽しみです」と喜びを語る。
大悟も「すごくうれしいです。若手にとっては『クセスゴ』でしかできないネタも多いらしくて。“『クセスゴ』やってくれてたら、テレビでできるネタがあるんですけどね…”みたいな声をよく聞いてたのでね。だから今回の特番でも、また新しいスターが出てくるんじゃないでしょうか」と期待を込めた。
これまでの放送で印象に残っているネタについて、ノブはしずるによるB'zの「LOVE PHANTOM」と麻雀を掛け合わせたコントを挙げ、「あれは本当に笑いました。ただ、あの時すでに番組終了が決まってたんですよ。だからめちゃくちゃ笑いながらも悲しかった思い出があります(笑)」と回想。
一方の大悟は、狩野英孝の歌ネタを挙げ、「英孝ちゃんの歌は全部よかったけど、最後の『小さな恋のうた』は、“あっ、そこ行くんだ”って思いましたね(笑)。あれが結局いちばん笑ったかな」と振り返った。
大悟「また新しい“クセがスゴい芸人”も出てくる」
視聴者に向けて、ノブは「年1回の賞レースにしてもいいなっていうくらい、ネタは尽きないと思うんですよね。芸人の単独ライブって、絶対に3、4ネタ目に変なネタやるんですよ。それが約1年半たって、そろそろたまってきた頃だと思うので、みなさんにここで一気に放出してほしいなと(笑)。めちゃくちゃ楽しみにしておいてください!」とコメント。
大悟も「『クセスゴ』のファンの人にとっては懐かしい、今まで出てくれた芸人の新作ネタも見られるでしょうし、少し期間が空いたので、今まで出てきてなかった新しい“クセがスゴい芸人”も出てくると思うので、楽しみにしててください」と呼びかけている。
【編集部MEMO】
『クセスゴ』について、総合演出の名城ラリータ氏は、マイナビニュースのインタビューで「コロナ禍で作った番組なので、ネタが面白い若手芸人さんを紹介して、劇場やYouTubeを見に行ってほしいという思いも最初はあったんですけど、その後は千鳥さんが何を言うのかという、ある意味で僕らと千鳥さんとの勝負です」と語っていた。
