「イケメンって分かっている人は苦手」「若いモブタイプはすぐ結婚しちゃう」――。4日に放送されたテレビ朝日のバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(木曜24:45~)では、“モブ男・モブ子”をテーマに恋愛必勝法を深掘り。ゲスト出演した前田敦子が独自の恋愛論を次々と披露し、木戸大聖と白熱した議論を繰り広げた。

  • 前田敦子

    前田敦子

今回のテーマは「モブ男・モブ子へ あざとく勝つための必勝マニュアル」。街頭インタビューでは、「モブが一番優良物件だと思う」「モブ男の100点満点は山ちゃん(山里亮太)」といった声も上がり、“主役タイプ”ではない男女の恋愛事情について議論が繰り広げられた。

VTRでは、モブ男が大人数の飲み会で恋愛を成就させるためのポイントとして、「ホームランを狙わずヒットを積み重ねる」ことが紹介された。VTRに出てきたイケメンの主役男に鈴木愛理が「えっ? ちょっとこの人嫌だな。いつだって自分が真ん中みたいな顔してる」と拒否反応を示すと、前田も「嫌かも。自分主役みたいな感じがする」と同意。さらに前田は「見た目から入るタイプではないです」と明かし、「イケメンって分かっている人は、まず苦手かもしれない。全部嘘に見えちゃう」と独自の恋愛観を語った。

山里が、ビジュアル以外の魅力として見られるとうれしいポイントを木戸に質問。すると木戸が「字がきれいですね、とか」と例を挙げ、前田は「良い! ちゃんとしてるんだろうなって思っちゃう」と納得した。

また、鈴木が「大人になったら名脇役(モブ男)タイプがモテる」と語ると、前田は「若い時にこういうことをやれてる子って、すぐ結婚しちゃうイメージがあるんですよ」と共感。「女子は離さないんです。そういう人をつかむと、あっという間にもらわれていきますよ。で、家庭を守るんですよね」と語り、モブ男の人気ぶりを分析した。

後半では“モブ子”の恋愛事情についてトークを展開。VTRでは、モブ男の良さには女性が気付きやすい一方で、モブ子の魅力には男性がなかなか気付いていないという問題が提起された。

木戸は「優しいな、気が利くな、で止まっちゃう男の子は多い」と認めつつ、「でもちょっと待ってください。加点はすごく多いと思うんですよね」と反論。すると前田が「結局かわいくてキラキラしてる人をみんな見てるんだ」と切り込む場面も。それに対して木戸は「一生懸命話している姿とか、僕すごい好きなんですよ」と切り出し、撮影現場で差し入れのタイミングを見計らいながら声を掛ける制作スタッフの姿に魅力を感じると熱弁した。

しかし前田はすかさず、「で? その子をでも?」と追及。木戸が「素敵だなと思うけど、難しいですよね」と言葉を濁すと、山里は「分かりやすい具体例を出しただけ。取り調べに来て反論してるつもりが、自供してるぞ」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。

最後は前田が「見てるよー、だけ」とバッサリ。「世の中の構成的に、私が言ったのは正しくて。主役の女子たちはモブを見てるわけですよ。それで捕まえにいく。そういうのがたくさんいるんです。みんな視点変えた方がいいですよ。世の中にどれだけ優良物件の女子が残っているのか。そういうことですよ!」と持論を展開し、「それで怖いと言われるんです」と自虐気味に締めくくった。

この放送は、TVerで配信されている。

【編集部MEMO】
前田敦子は、1991年7月10日生まれ、千葉県出身。2005年にAKB48の1期生として活動をスタートし、グループの中心メンバーとして活躍。2012年に卒業後は俳優として映画、ドラマ、舞台など幅広い作品に出演している。
木戸大聖は、1996年12月10日生まれ、福岡県出身。2017年に俳優デビュー。Netflixシリーズ『First Love 初恋』やドラマ『9ボーダー』(TBS系)などで注目を集めた。現在公開中の映画『モブ子の恋』では、桜田ひよりとダブル主演を務めている。