日本テレビ系バラエティ番組『timeleszファミリア』(毎週月曜24:29~)のレギュラー放送が、きょう6日にスタートする。

  • 『timeleszファミリア』

    『timeleszファミリア』

今回は、timeleszの8人が「イチカバチカ」な“超ギリギリチャレンジ”に挑む「timeleszのイチカバチカ」。5日放送の特番では、3チームに分かれてイチカバチカの勝負。佐藤、原、橋本の3人は危険が伴うファイアーパフォーマンスにチャンレジして見事な演舞を披露した。

練習では、急速な成長を見せる佐藤、抜群の運動神経を発揮する原、2人のカッコいい演舞に嫉妬しながらも、最も灼熱な技をやり遂げた橋本と、それぞれのかつてない素顔が垣間見られる場面もあった。

松島と猪俣がチャレンジしたのは30人のあだ名暗記。プロの記憶呪術を会得し本番に挑むも、1人目で失敗するという衝撃の展開に。しかし、土下座でリベンジをすると、見事に成功してみせた。

菊池、篠塚、寺西は、高く宙を舞う「パン食いジャンプ」に苦戦。まったくパンまで届かず地獄の空気になるも、これまでさまざまな試練を乗り越えてきた菊池の機転で、何度もパンまで迫る白熱の展開をスタジオ全員が息を飲んで見守った。

今夜の放送では、最強の1人にtimeleszが8人がかりで挑む対決企画「イチバチマッチ」。初回のゲストはレスリング・パリ五輪金メダリスト、鏡優翔選手だ。オープニングでは、鏡選手のまさかの登場の仕方に、「怖い怖い!」「最強じゃん」とメンバー全員が驚がくし、「初回にふさわしい」「とんでもない方が」とオープニングから圧倒される。

対決ルールは、鏡選手が猫、timeleszがネズミに扮して、それぞれお尻に付けた尻尾のアイテムを先に奪ったほうが勝利。まずは1対1で戦い、30秒ごとに1人ずつ追加していくねずみ算方式となっている。菊池は「これ絶対勝てんじゃん」と高を括ると、鏡選手も負けじと「1人3秒でいい」と余裕の発言を見せる。

timeleszの作戦会議の結果、一番手は“チャラネズミ”こと猪俣に決定。猪俣の運動神経はメンバーたちも認めるところ。猪俣も「チュー!」と調子に乗ってポーズを決めてみせる。しかし、大苦戦の展開に焦ったメンバーたちがイチかバチかでまさかの行動に…。

【編集部MEMO】
『timeleszファミリア』の柏原萌人プロデューサーは「『timelesz project』が第1段階として社会現象を起こして世に出てメンバーが決まった中で、僕らは彼らと第2段階のステージを踏んでいくことになると思います。僕らは今持っているテレビの力で、彼らが国民的なスターになることをお手伝いできたらと思っています」と語っている。

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