女優の天海祐希が主演を務める、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』第5シーズン(毎週木曜21:00~21:54)が、10月にスタートすることがわかった。
同作は、叩き上げの取調官・真壁有希子(天海)が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称:キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマシリーズ。
2014年1月期の第1シーズンから、これまで連続ドラマ4作品に加え、ドラマスペシャル2作品を放送。10月期の第5シーズンの放送そして、『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』の公開日が12月26日に決定し、12年の時を経てついに完結を迎える。
第5シーズンでは、前シーズンで解散となった“キントリ”が再結成。真壁を筆頭に、管理官・梶山勝利(田中哲司)、玉垣松夫(塚地武雅)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)ら鉄壁の取調べチームが毎回、シリーズ史上最強の被疑者たちに敢然と立ち向かっていく。
さらに、速水もこみち・鈴木浩介が演じる警視庁捜査一課殺人捜査第一係の名コンビ・もつなべや、大倉孝二が演じる警視庁副総監・磐城和久ら、おなじみの面々も登場。内閣総理大臣と直接対決する劇場版に向け、劇場版と連動するエピソードも交えながら、新たなるキントリの活躍に焦点を当てていく。
また、シリーズ12年目で遂に完結を迎える同シリーズをこれまで応援してくれた“キントリ”ファンに向けた「緊急取調室 大感謝プロジェクト」も始動。連続ドラマ・映画の両軸で有終の美を飾るべく、“キントリ”チームが、最後までファンが楽しめるコンテンツを届ける。プロジェクトの内容は「緊急取調室 大感謝プロジェクト」特設ホームページに掲載される。
コメントは以下の通り。
天海祐希
この度、ようやく劇場版を公開できる運びとなりました。そんな中、12年にわたって“キントリ”を愛し、公開を待ってくださっていたファンの皆さまに「ありがとうございます。お待たせしました」という気持ちを込めつつ……もうひとつ弾みをつけたい! そんな思いが実を結び、連続ドラマで“キントリ”をもう一度スタートできる“チャンス”を頂きました。
SNSなどで発信してくださるコメントからもひしひしと伝わってくる、皆さまの思いがちゃんと満たされるように…私たちも「良い締めくくりに絶対したい」と前向きな気持ちでいますし、さらなるパワーを持って頑張りたいです。
“キントリ”は第1シーズンの時から、まるで親戚が集まっているような楽しい現場。現在はさらに絆が深まっております。実は数カ月前にも、でんでんさん・コヒさん(小日向文世)・田中(哲司)さんと4人でお気に入りのお食事屋さんに集まったんですよ。そこでも「連ドラをもう一回できるのは、本当にありがたいよね」という話になりました。ちなみに、おじさまたちは「一番喜んでいるのは僕たちかもね」とおっしゃっていたのですが……実を言うと、手強き被疑者と対峙する長丁場の取調室シーンは、毎回怖いんですよ! 年齢的に体力などが落ちる一方で、自分自身に課すものは年々大きくなりますから。でも、そこに向き合う精神力と経験値、表現力は年々上げていきたい! “今の私だからこその課題”に楽しく挑戦していきたいし、最後には絶対勝ちたいです。
また、おじさまたちをまとめる力も年々上がっていると思っていますので(笑)、発揮していきたいですね。この12年の総結集……“全・天海祐希”でおじさまたちをまとめ、“キントリ”ならではのチーム力と皆さまへの感謝の気持ちが込もった放送になるといいなと思っています。
【編集部MEMO】
『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』は叩き上げの取調官・真壁有希子(天海)が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称:キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマシリーズの劇場版。2023年6月16日に公開予定だったが、同年5月18日に両親と共に倒れ搬送され、自殺ほう助の罪に問われた歌舞伎役者の市川猿之助が出演していたことから、公開延期となっていた。

