吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)による人気マンガ『鬼滅の刃』。大正時代の日本を舞台に、主人公・竈門炭治郎 (かまど・たんじろう)が、鬼にされてしまった妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために鬼たちを討伐する鬼殺隊の一員となり、壮絶な戦いを繰り広げる物語です。

テレビアニメ化・劇場アニメ化もされ、先ごろ公開された劇場アニメ最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 『猗窩座再来』 も現在、大ヒット。その人気は国内にとどまらず、アジア圏を中心に世界的な広がりを見せています。

そんな『鬼滅の刃』ですが、実写化された場合にはどんな配役になるのか、大いに興味がそそられるところでしょう。そこで今回はマイナビニュース会員276人に、同作のメイン・キャラクターの一人、宇髄天元について「もしも実写化するなら誰に演じてほしいか」を聞きました。その結果をランキング形式でご紹介します。

『鬼滅の刃』をもしも実写化するなら、宇髄天元は誰に演じてほしい?

宇髄天元(うずい・てんげん)は、『鬼滅の刃』シリーズに登場する主要キャラの一人。鬼を狩る鬼殺隊の最高位「柱」の一人で、「音柱(おとばしら)」の称号を持つ剣士。元・忍(しのび)という異色の経歴の持ち主です。

「派手に」が口癖で、長身で筋肉質な体に宝石付きの額当てなど、きらびやかな装飾を纏う伊達男。聴覚に優れた「音の呼吸」と鎖で繋がれた二本の日輪刀を武器に、敵の攻撃の律動を読み解く「譜面」を完成させて戦います。

三人のくノ一を妻に持ち、派手な言動と豪快な性格が特徴の天元ですが、彼はまた、仲間思いの兄貴肌としても知られています。

そんな宇髄天元を、実写化作品では誰に演じてほしいかを聞いたところ、結果は以下の通りとなりました。(自由回答から集計)

  • 1位:小栗旬(18票)
  • 2位:鈴木亮平(14票)
  • 3位:新田真剣佑(8票)
  • 4位:横浜流星(4票)
  • 4位:吉沢亮(4票)
  • 4位:佐藤健(4票)

続いては各俳優のプロフィールと、アンケート回答者のコメントを一部紹介します

1位:『小栗旬』

『鬼滅の刃』をもしも実写化するなら、宇髄天元は誰に演じてほしいかを聞いたところ、ランキングの1位には、小栗旬(おぐり・しゅん)が輝きました。

1982年12月26日生まれの小栗旬は、1995年のNHK大河ドラマ『八代将軍 吉宗』でTVドラマに初出演。2000年代にはテレビドラマ『ごくせん』(2002年)や『花より男子』(2005年)などで注目を集めました。

その後も、映画『クローズZERO』シリーズ(2007年/2009年)や『宇宙兄弟』(2012年)、『信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)』(2016年)などで主演を務めています。また、映画『ルパン三世』(2014年)や『銀魂』(2017年)などの実写化作品でも主演を務め、その分野での経験も豊富です。

そんな小栗旬についてユーザーからは、「派手な衣装が似合いそう」「身長高くてメイクが似合いそう」「似ている」など、その佇まいへの評価も目立ちました。

ユーザーコメント

  • 「プレイボーイ風で似合いそう」(女性・47歳)

  • 「大人の色気が似ている」(男性・46歳)

  • 「雰囲気がピッタリだと思います」(女性・49歳)

  • 「二枚目な感じをうまく演じてくれそうだと思ったから」(男性・37歳)

  • 「イケメンキャラだし、演技も上手くイメージに合いそう」(男性・45歳)

  • 「圧倒的な存在感とたくましさがイメージ通り」(男性・45歳)

  • 「軽いイメージがあるけど、仲間思いが強い印象」(女性・48歳)

  • 「兄貴分キャラが合っていると思う」(男性・40歳)

2位:『鈴木亮平』

第2位には、鈴木亮平(すずき・りょうへい)がランクインしました。鈴木亮平は1983年3月29日生まれ。東京外国語大学卒業後、2006年、テレビドラマ『レガッタ』にて俳優デビュー。翌2007年に『椿三十郎』で映画初出演を果たします。

その後、ドラマ『花子とアン』(2014年)での好演や、NHK大河ドラマ『西郷どん』(2018年)での主演などで注目を集めました。2021年、映画『孤狼の血 LEVEL2』で第45回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。また、同年のドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』では主演を務め、現在、映画『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』も公開中です。

ストイックなまでの役作りで名を馳せる鈴木亮平。コメントには、「雰囲気が似てる」「ピッタリだと思う」「変態さ加減」などがありました。

ユーザーコメント

  • 「強さと色気があると思ったから」(女性・45歳)

  • 「ド派手な感覚はぴったりな役所」(男性・41歳)

  • 「かっこよくて演技力もあって身長が高くてスポーツ万能なので合っていそうだなと思います」(男性・42歳)

  • 「マッチョでイメージが合う」(男性・48歳)

  • 「肉体美と熱い感じがピッタリだと思う」(男性・40歳)

3位:『新田真剣佑』

第3位は、新田真剣佑(あらた・まっけんゆう)でした。1996年11月16日生まれの新田真剣佑は、米・ロサンゼルス出身。父は俳優の千葉真一、弟は眞栄田郷敦です。

2014年、日本にて本格的に芸能活動を開始し、2016年の映画『ちはやふる』で注目を集めます。その後も映画『るろうに剣心 最終章 The Final』(2021年)、『鋼の錬金術師』シリーズ(2022年)など数々の話題作に出演。近年ではNetflix『ONE PIECE』(2023年)でロロノア・ゾロ役を演じるなど、海外作品でも活動を展開しています。

ユーザーからは「雰囲気が似ている」「かっこいいところがぴったり」「肉体美が似合う」などのコメントがありました。

ユーザーコメント

  • 「体つきが近い」(女性・45歳)

  • 「イケメンで筋肉質なので」(女性・44歳)

  • 「ビジュアル・アクション・派手さ・演技力のすべてにおいて宇随天元のキャラを表現できる」(男性・41歳)

4位:『横浜流星』

第4位には同票で、3人の俳優が名を連ねました。

まず一人目は、横浜流星(よこはま・りゅうせい)がランクイン。横浜流星は、1996年9月16日生まれ。2011年に雑誌のメンズモデルとして芸能界入りし、2012年にテレビドラマ『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビューを果たします。

2014年『烈車戦隊トッキュウジャー』で注目を浴び、2019年のテレビドラマ『初めて恋をした日に読む話』でブレイク。現在、主役の蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜』が放送中です。

極真空手世界大会での優勝経験を持ち、アクションにも定評がある横浜流星。宇髄天元役にも期待が集まります。

ユーザーコメント

  • 「渋いキャラクターにぴったりだと思う」(男性・45歳)

  • 「かっこよくて細マッチョだから、二の腕が出ていてもキャラクターに負けないくらいセクシーだと思う」(男性・48歳)

4位:『吉沢亮』

同じく第4位には、吉沢亮(よしざわ・りょう)が入りました。吉沢亮は、1994年2月1日生まれ。2009年、アミューズ主催のオーディションを経て芸能界入りを果たします。

2011年、『仮面ライダーフォーゼ』で注目を集め、2013年、テレビドラマ『ぶっせん』でテレビドラマ初主演を務めました。以降も、映画『リバーズ・エッジ』(2018年)や『キングダム』シリーズ(2019年〜)、NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)など数々の話題作に出演しています。

端正な容姿と繊細な演技力で若手実力派俳優として活躍する吉沢亮。どんな宇髄天元像を魅せてくれるのか、とても楽しみな存在です。

ユーザーコメント

  • 「派手さを表現できそう」(男性・34歳)

  • 「宇髄天元の演技ができそうな感じだから」(男性・48歳)

4位:『佐藤健』

そして第4位の3人目は佐藤健(さとう・たける)がランクイン。佐藤健は、1989年3月21日生まれ。2007年、『仮面ライダー電王』で主演デビューし、同年公開の『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』で映画初出演にして初主演を果たしました。

以降、ドラマ『ROOKIES』(2008年)、『大河ドラマ 龍馬伝』(2010年)や、映画『バクマン。』(2015年)、『亜人』(2017年)、『護られなかった者たちへ』(2021年)、などに出演。とくに伝説の剣客・緋村剣心を演じた映画『るろうに剣心』シリーズ(2012年〜)は高評価を得ました。

今回の宇髄天元役でも、過去作での役作りや殺陣などが高く評価されたようです。

ユーザーコメント

  • 「アクションができるから」(女性・49歳)

  • 「男前だから」(女性・38歳)

実写版『鬼滅の刃』宇髄天元役ランキングのまとめ

アンケートの結果、『鬼滅の刃』をもしも実写化するなら、宇髄天元役を演じてほしい俳優の1位には、小栗旬が輝きました。

宇髄天元は身体能力や感覚に優れ、独自の「音の呼吸」を使いこなす凄腕の剣士。見た目も言動も派手で「祭りの神」を自称する豪快な性格ながら、冷静な判断力と高い指揮能力とを兼ね備えています。

今回のアンケートでも、そんな個性的でケレン味たっぷりの天元を演じるにふさわしい、存在感あふれる役者たちがランクインする結果となりました。

調査時期: 2025年7月18日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計276人(男性:190人、女性:86人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート