夏の定番と言えばやはり花火ですよね。ただ、花火が打ち揚げられる前の姿である花火球を1つ作るだけでも、かなりの労力を要するみたいです。

@katakaienka 世界最大級の四尺玉を作る会社です🎇 This account introduces the manufacturing process and craftsmanship of fireworks. 花火の製造工程や職人技を紹介します🇯🇵 #花火 #四尺玉 #花火大会 #fireworks #japanesefireworks ♬ 歴史・和風・ゆったり・情緒深い笛の楽曲 - 74

花火の製造・打ち揚げを主に行う新潟の会社・有限会社片貝煙火工業の公式TikTokアカウント(@katakaienka)が投稿した、花火玉の製造過程を映した動画が大きな反響を呼んでいます。

動画内では直径約120cmにもなる世界最大級の花火「正四尺玉」を作る職人さんたちの姿が。冒頭、職人さんが四尺球の中に入り、星と割薬などの火薬を丁寧に敷き詰める作業を開始。

ある程度敷き詰めると、今度は四尺球の外から引き続き火薬を入れていきます。

火薬をしっかりと入れ終わると蓋を被せ、花火球に隙間ができないように木づちでトントンと叩いて完成。

丁寧ではありながらも、てきぱきと作業する職人さんの姿はまさにプロフェッショナル。動画内のコメントでも「日本の誇りだし、職人技だよな」「ほんと職人技よな。後世に必ず引き継いでほしい」とその“巧みさ”を絶賛する声が多く寄せられ、中には「こうやって一個一個作られてるって考えると花火って本当にすごいし、花火師さんに感謝しかない」と感謝を口にする人も。

さらには、「一発何円ぐらいするんだろ」「1発で車買えそう」といった正四尺玉のお値段を気にするコメントも少なくありませんでした。

有限会社片貝煙火工業の担当者さんに四尺玉について質問しました。まず「正四尺玉はどこで見られるのか」について「地元の片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納煙火(今年は9月12、13日)において、 2発打ち揚げを行っています。2日間開催されるので、一晩に1発ずつ打ち揚げます」と回答。

続けて、正四尺玉の製作期間について聞いてみると、「片貝まつりの翌月には来年分の製作にかかり、9月に完成するため、ほぼ1年かかります」との回答が。「1年がかりで作っている」ということを知って正四尺玉を見ると、より一層感動しそうですね。

これだけの手間暇を費やしても花火は一瞬で散ってしまいます。今流行りの「タイパ」は良くないのかもしれませんが、だからこその儚さも魅力なのかもしれませんね。

@katakaienka 世界最大級の四尺玉を作る会社です🎇 This account introduces the manufacturing process and craftsmanship of fireworks. 花火の製造工程や職人技を紹介します🇯🇵 #花火 #四尺玉 #職人技 #片貝花火 #片貝煙火工業 #伝統工芸 #花火職人 #japan #fireworks #japanesefireworks #japaneseculture #花火大会 #歴史 ♬ オリジナル楽曲 - katakaienka - 片貝煙火工業(片貝館)