藤本美貴、夫・庄司智春は「引くぐらい号泣」　結婚披露宴の“豪華すぎる”余興秘話

タレントの藤本美貴が11日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ／藤本美貴』を更新。お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との結婚式を振り返った。

スタッフも思わず「すごい豪華…」

2009年に庄司と結婚した藤本は、親族のみを招いてハワイで挙式。日本で行った結婚披露宴には、友人や仕事仲間らを招いたが、「みんな歌ってくれたから。森三中さんとかも、相撲みたいなのやってくれたり、友近さんが歌ってくれたり」「トリは堀内さん、ベーヤンが『遠くで汽笛を聞きながら』を歌ってくれました」と回顧。さらに、「あややも歌ってくれて。モーニング娘。が『ハッピーサマーウェディング』を歌ってくれて」と明かすと、スタッフは「すごい豪華……」と思わず声を上げた。

この日の動画では、視聴者から寄せられた“残念な結婚式”エピソードを紹介したが、「(余興で)そういう心配はないよね。やっぱりプロの人たちだから。もちろんちゃんと面白いし、尺の感覚もちゃんとあるから」と話し、トラブルなども「ない」とキッパリ。しかし、「旦那さんが引くぐらい号泣してたぐらいかな。すごい号泣してて、こっちが泣けなかったぐらい(笑)。“ええ!? すごい泣いてる!”みたいな感じでした」と苦笑いで振り返り、スタッフを笑わせていた。

結婚式について、「大変よ。だって、みんな人生に一回だけだと思って、すべての気持ちをそこに注ぐんだから」と語った藤本。最近は、結婚式を挙げないカップルも増えているが、「“余興長かったよね、つまんなかったよね”っていう思い出にもなるじゃん。“すごい恥ずかしくて嫌だったわ～”も思い出になると思うから」と熱弁し、「私はぜひやってほしいなと思いますけどね。自分の子供にも」と自身の考えを明かして締めくくっていた。