Gakken(学研ホールディングスのグループ会社)は、全国で活躍する貨物列車を網羅的に紹介するガイドブック『わかる! 貨物列車図鑑ガイド 2025-2026』(A4変判88ページ、1,980円)を発刊した。さまざまな切り口を通し、多角的に貨物列車の魅力を掘り下げる1冊となった。
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『わかる! 貨物列車図鑑ガイド 2025-2026』表紙
同書は貨物機関車の走行シーンをスマートフォンで視聴できることが最大の特徴。2011年から現在までに撮影されたEF64形、EF65形、EF66形(基本番代)、EF67形、EF81形など、貨物機関車10形式が走行する映像、計112シーンが合計70分以上の大ボリュームで楽しめる。引退した機関車の走行シーンや、いまは走っていない路線を走る映像など、貴重な映像も含まれているという。東日本大震災の発生当時、復興支援に活躍した列車の映像も収録された。
巻頭では、国鉄形機関車をテーマに、いまなお根強い人気を誇るEF64形が走る伯備線および中央西線での撮影スポットと通過時間を地図付きで解説。撮影時の光の向きや障害物などの情報も掲載している。
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引退した貨物機関車の走行シーンを写真と映像で見ることができる
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全国で活躍している貨物列車を紹介
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国鉄形機関車撮影スポットや時間も紹介する
その他にも、「銀ガマ」の愛称で知られるEF81形303号機の記録、旧型電機機関車の歴史をたどる特集、最新JR貨物機関車カタログ、貨車・コンテナ事典、全国の名物列車の紹介、全国のおもな貨物駅&機関区ガイド、全国の臨海鉄道・私鉄貨物の解説まで、貨物鉄道ファンの幅広い関心に応える内容が盛り込まれている。