アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第25回が、きょう24日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。

  • 『もっと!日向坂になりましょう』第25回より

日向坂46四期生全員で「知識No.1決定戦」

『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。

きょう配信の第25回は、「四期生知識No.1決定戦!!」と題し、四期生のメンバーが全員集結。なぞなぞや一般常識、お勉強、雑学など、さまざまなジャンルの問題に早押しで挑み、“知識No.1”を決定する。なお、MCは、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお、池田直人が務める。

事前に行われた学力テストの順に並んだ四期生。1問目の一般常識問題で、現在の総理大臣を問われ、自信満々で答えた平岡海月だったが、ジャンボは「ちょっといきなりヤバいね!」とツッコみ、池田も「今日は楽しそうです(笑)」と含み笑い。続いて、清水理央が答えるも、ジャンボは「とんでもなく“普通”のレベルが低いです」と苦笑する。

さらに、4問目のなぞなぞ問題では、あるメンバーが見事正解するも、小西夏菜実は答えの意味がわかっていない様子。7問目の雑学問題でも、藤嶌果歩が「なぞなぞだと思ってた」と天然っぷりを発揮する。一方、“運動能力No.1”の清水は、「私、ホントに脳筋って言われたくなくて……」という決意を胸に、連続正解のファインプレーを見せる。

その後は、平尾帆夏がミラクルを起こすなど、だんだんと白熱モードに。ポイントを獲得できないメンバーもちらほらいるなか、予選ラウンドが終了し、5人が決勝ラウンドに進出。メンバーたちは、「やるときはやる女っていうのを見せられるように頑張ります!」「今回こそ実力を見せつけてやろうと思います!」と気合い十分で意気込む。

決勝ラウンドでは、成績上位メンバー5人が接戦を展開。果たして、“知識No.1”に輝くのは一体誰なのか? また、番外編では、「四期生おバカNo.1決定戦!!」と題し、決勝ラウンドに進めなかったメンバーの中から“おバカNo.1”を決定する。