日本テレビ系ドラマ『ホットスポット』は、個人全体7位(63.9%)、コア視聴層6位(61.4%)にランクイン。バカリズム脚本による意欲作、"地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー"という斬新な設定で、独特な世界観と予測不能な展開が話題を呼んでいる。
第6話では、富士浅田市のスナックで清美(市川実日子)と同僚たちが宴会中、予想外の事件が発生。物語後半では市長選の結果が発表され、新市長・梅本雅子(菊地凛子)が登場し、彼女が清美たちの未来に大きく関わる存在であることが示唆された。また、宇宙人・高橋(角田晃広)の秘密が次々と周囲にバレ始め、物語は新たな展開へと動き出した。
特に注目を集めたのは、スナックでのカラオケシーン。窃盗でクビになった清美の元同僚・中本こずえ(野呂佳代)が「キャッツ・アイ」を熱唱する展開に、SNSでは「まさかの選曲」「この流れで歌うのが面白すぎる」と反響がわいた。
視聴者からは「全然想定していない方向に話が転がっていくのが非常に良い」「次回は何が起こるんだろう、楽しみ」といった声が寄せられている。意外性のあるストーリー展開と、ユーモアを交えた演出で、引き続き高い注目度が予想される。