東京メトロは、はとバスとの共同企画として、有楽町線新富町駅を会場とする車両撮影会「ミッドナイト新富町☆彡」を2月8日終電後に開催すると発表した。通常は新富町駅に停車しない半蔵門線18000系の最新編成(18112編成)を特別に停車させ、2構図で撮影できるという。
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終電後の駅で18000系最新編成を撮影する「ミッドナイト新富町☆彡」が開催される
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構図1と構図2の撮影イメージ
撮影会は2月8日23時50分から翌朝6時まで深夜の時間帯に行われる。参加者はまず、銀座キャピタルホテル茜で受付を済ませ、オリエンテーションを受けてから新富町駅に移動する。同駅での撮影開始は1時40分頃。約2時間半にわたり撮影を楽しむことができる。最初は新木場方面の車両を和光市方面のホームから撮影する構図(構図1)で撮影。続いて新木場方面へ進み、トンネル内で停車した車両を和光市方面のホームから撮影する構図(構図2)で撮影を予定している。
参加費用は1人3万円で、募集人数は30名。対象は18歳以上(高校生不可)。はとバス公式サイトで先着順に申込みを受け付けており、1月25日の時点で残りわずかとなっている。