オリックスの西川龍馬が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の配信番組に登場。西武・平沼翔太ら、私立敦賀気比高等学校の後輩たちが成し遂げた甲子園優勝について語った。

西川龍馬、平沼翔太 =17LIVE提供

甲子園で優勝した後輩たちに抱いた思いは?

ともに敦賀気比出身の西川と平沼。平沼といえば、四番投手として、同校を福井県勢初の甲子園優勝に導いたことでも知られるが、その3歳上の先輩である西川から「僕、西川龍馬は、後輩たちが甲子園で優勝したときにどう思っていたでしょう? A:素直に祝福 B:かなり嫉妬」という問題がリスナーに出題されることに。

結果、答えは「A:素直に祝福」だといい、西川は「性格的に、自分と(高校時代が)被っている選手にだったら、嫉妬してると思う。でも、沼(平沼)とは学年が被ってなくて、OBとして見てたから、嫉妬はなかった」と説明。また、「俺の代で変わった監督だから、頑張ってほしいという思いもあった」と明かしていた。

【編集部MEMO】
ソフトバンク・近藤健介とライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」との初共創プロジェクト『チーム天城 × 17LIVE 〜野球の未来へ架け橋を〜』。このプロジェクトでは、近藤を中心に一流のプロ野球選手たちが実施する合同自主トレーニングに「17LIVE」が密着し、トレーニング風景や練習後のオフの様子など、普段は見ることができない、プロ野球選手の“強さの秘訣”や“素”の部分をリアルタイム配信する(※「17LIVE+」でアーカイブ配信)。さらに今回、同プロジェクトのライブ配信において、リスナーから贈られる指定のギフトを「寄付(キフ)ティング」と名付け、「寄付ティング」で得られた収益や、グッズ販売の収益の一部を、トレーニング実施場所の地方自治体や、野球関連の団体へ寄付するという。