元プロ野球選手の杉谷拳士氏が、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の配信番組に登場。ソフトバンク・近藤健介の自主トレで驚いたことを明かした。
杉谷拳士氏が近藤健介の自主トレで驚いたこと
自主トレ中の近藤健介に対し、杉谷氏は「そもそも天城に来たきっかけは?」と質問。これに近藤は「今年8年目になる」といい、「シーズン中は下見に行けないので、親にいろいろなところに行ってもらって、候補を何個か絞ったなかで、ここが一番いいんじゃないかというふうに(決まった)」と説明した。また、杉谷氏の「実際に天城で自主トレをやってみて、いかがですか?」という質問には、「8年連続来ていることが物語っている」と返した。
さらに、杉谷氏は「自主トレ公開のカメラの数すごくない?」「(マスコミが)7、8社くらい来てたでしょ?」「(その数は)自主トレ公開でありえないから!」と目を丸くし、「チーム天城はすごいね」と賛辞を贈っていた。
【編集部MEMO】
ソフトバンク・近藤健介とライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」との初共創プロジェクト『チーム天城 × 17LIVE 〜野球の未来へ架け橋を〜』。このプロジェクトでは、近藤を中心に一流のプロ野球選手たちが実施する合同自主トレーニングに「17LIVE」が密着し、トレーニング風景や練習後のオフの様子など、普段は見ることができない、プロ野球選手の“強さの秘訣”や“素”の部分をリアルタイム配信する(※「17LIVE+」でアーカイブ配信)。さらに今回、同プロジェクトのライブ配信において、リスナーから贈られる指定のギフトを「寄付(キフ)ティング」と名付け、「寄付ティング」で得られた収益や、グッズ販売の収益の一部を、トレーニング実施場所の地方自治体や、野球関連の団体へ寄付するという。