Snow Manのラウールが、14日に都内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に出口夏希、奥平大兼、高橋ひかるとともに登場した。
同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。
ラウール、爽やかな白シャツ&長い脚が際立つデニムスタイルで登場
今回の舞台挨拶は、キャスト陣が夏のデートコーデをテーマにした衣装で登壇。ラウールは、爽やかな白シャツに長い脚が際立つデニムスタイルで登場し、会場を魅了した。
また、イベントでは理想の夏デートをキャスト陣が発表し、観客が行きたいデートを選ぶコーナーも実施。コーナーの説明を受けたラウールは「最強デート決定戦ってことだ!」とやる気十分の表情を見せていた。
ジャンケンで決まった順番でトップバッターになったラウールは、自身が選んだデート服について「ガチガチですというよりは、肩の力が抜けた感じで行きたいなと思ったんだけど、あまりにもラフすぎると『私のこと興味ないのかな』ってなっちゃうので、ちゃんと好きな気持ちがわかるくらいの(シャツの装飾の)紐とか(ベルトの)鉄とか(デニムの)刺繍とかを散りばめた」とポイントを明かした。理想のデートプランについても聞かれると「昨日フル回転で考えてきたんですけど、バカにしないで聞いてくださいね? デート経験があまりないので想像でしかない」と切り出し、「流しそうめんがしたい」と回答。しかし、続けて「2人で流しそうめん食べたら、もう1個やりたいことがあって……ウォータースライダーをやりたい」と話し、「(流しそうめんは)でかめの竹にしておいて、食後はその竹でウォータースライダー。ハイブリッドというか一石二鳥……夜中に思いついて言ってみた(笑)」と会場を困惑させていた。