お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が7日、都内で行われたアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)のファミリー試写会に、タレントで女優のMEGUMIとともに登壇した。
この日のイベントは「ニャンダフル・ファミリー試写会」と題して開催され、親子連れがおそろいの“猫耳”をつけガーフィールドになりきって参加。上映後に日本語吹き替え版でガーフィールド役を務めた山里亮太、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこ・ジンクス役を務めたMEGUMI、さらにガーフィールドも登場した。
ガーフィールドが「世界イチ甘やかされているねこ」ということから、甘やかされた&甘やかしエピソードについてトーク。2019年6月に蒼井優と結婚、2022年8月に第1子女児誕生を発表し、1児のパパである山里は「(娘が)魔法の言葉『ごめんね』を覚えたんです。娘ちゃんが『ごめんね』って言ったら何でも許せる。貯金の8割ぐらい持っていかれても許す。ある程度の詐欺は許すぞって」と話して笑いを誘った。
15歳の長男に「甘くなっちゃう」と話していたMEGUMIは、山里の話を聞いて「ダメですよ! ダメな娘の出来上がり」とツッコミを入れつつ、「甘やかしちゃいますよね」と共感していた。
また、山里は本作について「ずっと家の中にいたガーフィールドが大冒険に出る。アクションあり笑いあり涙あり、最高の物語で、見終わったあとに親子の絆を確かめることができる素敵な映画になっています。ぜひ皆さん、家族で、友達と一緒にご覧ください」とアピールした。