お笑い芸人の狩野英孝が21日、自身のX(Twitter)を更新。一部で「ファンの呼びかけも無視」などと報じられたことに対して反論した。

ファンに“塩対応”のワケ

狩野英孝

マスクをしながらうつむき加減で建物から出るところを、写真付きで報じられた狩野。記事の写真には「ファンのほうを見ることもなく、ポケットに手を突っ込んだまま歩く狩野英孝」と説明があり、狩野はその部分の画像をXに投稿した。

背景の建物の壁には、「感染の拡大防止対策のため、劇場周辺での入り待ち、出待ちはお断り致しております。また、出演者へのお手紙やプレゼントなどもお受け致しかねます」と注意書きが。狩野は自身の隠し撮りにたまたま写っていた注意書きの画像を拡大して掲載し、今回の記事に対して、「いやいや‥ルール守ってただけですってw」と反論。「まるで塩対応。。」と本意ではない報道を嘆いた。

こうした投稿にファンからは、「これは狩野さん全然悪くないやつ」「さすがに英孝ちゃんかわいそう」「隠し撮りに反論の証拠まで写ってるなんてすごい」「ルール守って塩対応ってどういうこと」「こういった印象操作は良くないですね」「普通に歩いているだけなのに悲しい」「これで批判されちゃうなら普通に歩くこともできなくなるよ」といった同情する声を中心に様々な意見が寄せられ、39万いいねと3.1万を超えるリポストで拡散されている。