カズレーザー、『R-1』で“ずば抜けて面白い”と思ったネタとは「ピン芸を極めてる」

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが18日、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』で公開された動画「#124『R-1 2024 どうだった?』（2024.3.18)」に出演。『R-1グランプリ2024』で“ずば抜けて面白い”と思ったネタについて語った。

ルシファー吉岡の1本目披露ネタを絶賛

同チャンネルでは今回、今月9日にカンテレ・フジテレビ系で生放送された『R-1グランプリ』についてトーク。その中で、カズレーザーが「1本目のルシファー(吉岡)さんが、ずば抜けて面白くなかったですか?」と問いかけると、ぺこぱ・松陰寺太勇も「面白かった」と同意しつつ、「スゴいね、なんか」と、そのクオリティに脱帽した。

さらに、カズレーザーは「1本しかネタやんないんだったら、たぶん優勝。マジで優勝っすよね。大差優勝だった気がしますね」と絶賛。松陰寺が「ルシファーさんの演技力じゃないけどさ、見えるんだよね。画が、コントの」と話すと、カズレーザーは「それの、見えるのもスゴいし、見えなかったものを急にポンと出せるじゃないですか。『あ、そうだったんだ!』っていう。真っ白だったところに、どんどんものが置かれてる感じ。野田(クリスタル)さんも言ってたんですけど、ピン芸を極めてるじゃないですか。全部の引き出しがあるというか」と感心しっぱなしだった。