――2023年を振り返って、どんな年だったでしょうか?
嶋佐:充実してました。仕事もいろいろやらせてもらいましたけど、初めて長期休みを春と秋に取って、芸人仲間とフィリピンと石川の温泉に旅行に行ったんですよ。仕事でも海外に2回ぐらい行ったんですけど、それがすごく楽しかったですね。『超絶限界』でも1回ニュージーランドにロケ行かせてもらったんですけど、また行きたいですね。
屋敷:YouTubeの企画で1年を振り返ったりしたでんすけど、だいぶ充実してるやんみたいな感じでしたね。プライベートもそうだし、仕事も単独ライブがありましたし。唯一WBCで嶋佐が「早く負けろ」みたいなこと言ったのが、ほんま超絶限界やった。
菊池:あれはちょっと燃えましたよね(笑)
嶋佐:え、俺が!? 切り抜いてる記者側じゃなくて俺が? 俺は何も言ってないのよ?
菊池:みんな一丸となって応援してるんで。これからはウソでも応援しましょ?(笑)
嶋佐:いやいや応援してるし、言ってないから! でも、そんなこともありましたね。
屋敷:風磨くんは働きすぎたかもね。ドラマ連チャンしてたもん。
嶋佐:CMも出過ぎ。今年はだいぶ暴れたね。
菊池:個人としてもそうですけど、グループではCDも3枚出せて、アリーナとドームでツアーができたんで、充実はしてました。
屋敷:バラエティもめっちゃ出てるイメージあるし。
菊池:めまぐるしかったですね。
屋敷:炎上はしてない?
菊池:まあ、嶋佐さんほどは(笑)
屋敷:だから完璧人間よ。
菊池:いやいや、もうそれは皆さんのおかげですよ。ただアウトプットが多かったんで、インプットしなきゃなって。それこそみんなで旅行とか楽しそうですよね。気軽に誘える後輩もいなかったんですけど、1人だけ松田元太(Travis Japan)っていう後輩ができたんで、次から誘おうと思ってます。
東京ドーム公演に行く菊池風磨ファンは…
――では最後に、改めて今回の見どころをお願いします。
屋敷:隔週でやってたレギュラー番組が一旦区切りついて、スペシャルで帰ってきたので、ぜひ好評であってほしいですね。僕ら的にはVTRすごい面白いし、スタジオも楽しかったんで、見たことない人も見ていただきたいなと思います。
菊池:とにかく見応えのある2時間だと思いますので、ぜひご覧いただきたいのと、僕はちょうど(放送日に)東京ドーム公演があるんですよ。
屋敷:6万人は間違いなく『超絶限界』見れないってことだ。
菊池:だからその方々は、テレビをつけっぱなしにして来ていただきたい。後で録画でも何でもいいんですけど、リアルタイムの時間はフジテレビに合わせていただきたいと思います。
嶋佐:たしか僕らもその時間はルミネtheよしもとと被ってる。その400人も、テレビつけっぱなしで来てほしい。
屋敷:大丈夫や。俺ら目がけて来てないねん、ルミネtheよしもとは。