5GAPクボケン、宮根誠司の“間違い電話”に困惑「一回も僕のことを…」

お笑いコンビ・5GAPのクボケンが14日、YouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』にゲスト出演。フリーアナウンサーの宮根誠司とのエピソードを披露した。

■出会いは志村けんさんの誕生日会

この日公開された動画では、“ある意味怖い芸能人”についてトークを展開。「意外に思われるんですけど、宮根さんの連絡先知ってるんですよ」と話し始めたクボケンは、志村けんさんの誕生日会で隣りの席だったことを回顧。「宮根さんが、お笑い好きな方で。“君、芸人なんやろ? 連絡先交換しようや”って。“今度連絡しておいで。ご飯でも行こうや”って言っていただいて」と振り返りつつ、「それも社交辞令なのかなと思って。こっち側から連絡することはなかなかない」と続けた。

そんなある日、宮根から突然電話がかかってきたというクボケン。しかし、なぜかダイアンと間違われていたそうで、「僕、5GAPのクボケンと言いまして、志村さんの誕生日会で……」と説明すると、宮根は、「ごめんごめん! 間違えてたわ。そっか久保田な」と謝罪。その後、また電話がかかってきたが、「この間、うちの若いもんにもご飯をごちそうしていただいて、ありがとうございます」と話し始めたため、再度説明すると、「え? 島崎和歌子のマネージャーじゃないの?」と返されたことを明かした。

たびたび間違い電話をかけてくる宮根に、クボケンは、「俺、なんだと思われてるんですかね……」とガックリ。「一回も僕のことを覚えてくれてないんですよ」と肩を落としながら、「ちょっと怖くて、なかなかこっちから電話できなくて。何て登録されてるかも分からないし」とつぶやいていた。