タレントのIKKO、野沢直子、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、20日(23:17〜)に放送されるABCテレビのバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(※関西ローカル)にゲスト出演する。
かまいたちと野沢直子は今回が初共演となり、その印象を濵家隆一は「たまに日本に帰ってきて、笑いとってアメリカに戻っていく人」と語る。一方、IKKOと野沢は、IKKOがかつて逸見政孝さんのヘアメイクをしていた時からの知り合いで、それまで七三分けだった逸見さんをセンター分けにしてイメージチェンジさせたのはIKKOだったことが明らかに。
最初のトピックは、「Z世代が知らないIKKOの余談プロフィール」をランキング形式で発表。1つ目はIKKOが横浜の美容院に住み込みで働いていた頃のエピソードを。フロアマネージャーにメイクをして店に出たいと申し出たところ、シャンプーとセットだけで月100万円の売り上げを3カ月続けたらと条件を出されたという。この厳しい条件をIKKOはどうクリアしていったのか。
2つ目は、IKKOがバラエティタレントになったきっかけが語られる。萬田久子や多岐川裕美らのメイクとして話題になり、41歳の時に情報番組で初密着されたIKKO。当初は15分ほどのコーナーと言われていたが……。また、IKKOの名台詞「どんだけ〜」「まぼろし〜」「一本背負い〜」の全ての誕生のきっかけに、ある大物芸人が絡んでいたことも明かされる。
すると、藤本が「どんだけ〜」は番組ロケで訪れた店のママがやってウケたのを見て自分もやろうと思っていたのにIKKOにパクられたと訴えるが、果たしてその真相とは。
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