日本テレビ系大型特番『24時間テレビ46』(26~27日)のチャリティーマラソンランナーを、ヒロミが務めることが発表された。

  • チャリティーマラソンのランナーを務めるヒロミ=日本テレビ提供

VTRで「おじさんたちの代表選手として、とりあえずオレ、やってみます」と宣言したヒロミ。走行距離は、“おじさん”にかけて102.3kmで、ヒロミは「おじさん代表ですから、100kmよりもちょっと長くして、おじさんの意地を見せてみました」と笑顔を見せた。

1992年にスタートしたチャリティーマラソンは例年、事前にランナーを発表し、練習風景なども公開されてきたが、今年は、単独のランナーとして2017年のブルゾンちえみ(現・藤原しおり)以来の当日発表となった。

その理由について、吉無田剛総合プロデューサーはマイナビニュースの取材に「ランナー本人の希望なんです」と説明し、「“そんなに煽らないでよ”と言うタイプの方なので、当日発表されると、“なるほど、そういうタイプの人だよね”と皆さん納得されると思います」と、ヒントを明かしていた。