演歌歌手の千昌夫が、7日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。

  • 千昌夫=テレビ朝日提供

大の愛鳥家として知られる千。大好きな鳥たちのいろいろな芸を披露する。鳥を飼うようになったのは母のためだった。若くして女手一つで男3兄弟を育ててくれた母を支えたい一心で歌手になり、名曲「星影のワルツ」の大ヒットでスターになったと振り返る。番組では、母が好きだった「星影のワルツ」を、両肩に鳥を乗せて熱唱する。

現在76歳の千は数多くの趣味を持っている。飛行機を操縦して鳥のように空を駆け巡り、一方では写真誌の表紙を飾るほどのプロ並みの写真をカメラで撮影しているという。

コロナ禍で3年間会えなかった孫のインディちゃんとも今年久しぶりに再会。今まさに人生を謳歌している真っ最中だと語る。