三間(桜田通)、小説家の五十嵐(瀬戸利樹)と再会しかけられた言葉は…『クールドジ男子』第9話

中本悠太(NCT 127)、川西拓実(JO1)、藤岡真威人、桜田通、瀬戸利樹が出演する、テレビ東京のドラマ25枠『クールドジ男子』(毎週金曜24:52〜)第9話が9日深夜に放送される。

『クールドジ男子』第9話

同作は那多ここねによる同名漫画の実写化作。職業も年齢もバラバラなクールなイケメン(NCT127・中本悠太、JO1・川西拓実、藤岡真威人、桜田通、瀬戸利樹)たちの共通点は「全員ドジ」ということ。バスでイヤホンを付けず音楽を流したり、コンタクトなのにメガネを上げる仕草をしたり、曲がるストローだと気付かず逆に刺して使ったりと、“ドジ”さえも“クール”にキメてしまう『クールドジ男子』たちが、ドジをきっかけに運命の出逢いを果たし、自分のコンプレックスや将来への不安、仕事の疲れ、隠している承認欲求など、等身大のイマドキ男子としての悩みを抱えながら、時にはお互いを支え合い少しずつ友情を育くんでいく。等身大で頑張る“愛され男子たち”の日常をハートフルに描く。

三間貴之(桜田通)は、小学生時代の友人で小説家の五十嵐元晴(瀬戸利樹)のプロモーションを担当することになった。五十嵐に喜んでもらえるよう案を考えるも、中々良い案が浮かばず悩んでいた三間。気晴らしにと公園に行くと、偶然五十嵐と出会う。少し気まずい雰囲気の中、五十嵐は三間と再会し懐かしい記憶を思い出す。一方、仕事に行き詰まっていた三間は、五十嵐に言われた言葉をきっかけに大切なことに気づく。