9日に放送されるドキュメンタリー番組『100カメ』(毎週火曜23:00~)では、余命と向き合う人々に密着する。

  • 9日放送の『100カメ』より (C)NHK

同番組は、「気になる場所」に100台の固定カメラを設置し、人々の生態を観察するドキュメンタリー番組。カメラを意識しない姿や会話の記録から、思わぬ実像が見えてくる。MCはオードリーの若林正恭と春日俊彰。

9日の放送では、様々な事情で余命と向き合うことになった5人に密着。娘と何気ない会話を楽しむ「余命半年」の父親や、推し活を力に変える女性の『100カメ』だからこそ捉えることができる日常からは、その人らしい選択や価値観が伝わる。

今日を大切に生きる人々の姿を通して、「明日をどう生きるか?」を投げかける。