元貴乃花親方こと貴乃花光司の次女である白河れいが4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に初出演し、初ランウェイを飾った。

  • 白河れい

父は元横綱の貴乃花光司、元フジテレビアナウンサーの河野景子を母に持つ白河。今年1月にテレビ初出演を果たし、本格的に芸能活動をスタートさせた。

白河は、最新技術のメタバース、ARを駆使した特別ステージに登場。技術によってケータイの画面上にもう一人の自分を登場させ、バーチャルフィッティングできるというもの。白河は着物を取り入れた美脚のぞく衣装で美貌を放ち、ランウェイトップで“もう一人”の自分と共演した。

白河は「まさかもう一人の自分と共演することになるとは。日本古来の文化をメタバースと融合させてすごい」とびっくり。MCの山里亮太も「えっ未来すぎません…?」と最新技術に技術に衝撃を受けていた。

「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。

撮影:蔦野裕