『ひろがるスカイ！プリキュア』、第13話！届けて！はじめてのおくりもの

ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットにて放送中のTVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』より、4月30日(日)に放送される第13話「届けて！はじめてのおくりもの」のあらすじ＆先行場面カットが公開された。

第13話「届けて！はじめてのおくりもの」より

本作のモチーフは、果てしなく広がる『空』。テーマは『ヒーロー』。キーワードは『知ることで広がる世界』。天空の世界「スカイランド」と、自然に囲まれた「ソラシド市」。二つの都市を舞台に新たなプリキュアが大活躍！大空のように無限に広がっていく世界へホップ！ステップ！ジャンプ！プリキュアたちの冒険がいま始まる！

●TVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』、第13話のあらすじ＆場面カット

■第13話「届けて！はじめてのおくりもの」
よちよち歩きができるようになったエル(cv. 古賀葵)のため、「ファーストシューズ」を買いに子供靴売り場にやってきたソラ(cv. 関根明良)たち。なかなかエルのお気に召すものが見つからない中、ひとりの女性が買おうとしていたものがエルの目に留まった。女性は「会計前だったから」とにこやかに靴をゆずってくれたが、去り際に少し寂しそうな様子を見せる。
夕方、ソラたちが家に戻ると、ヨヨの部屋から大きな音が鳴り響く。駆けつけると、ミラーパッドからスカイランドへのトンネルが開いていた。ヨヨによると、調整を済ませれば明日にもスカイランドに戻れるという。しかしそれは、みんなでましろ(cv. 加隈亜衣)の家で過ごす日々が終わるということでもあった。
その日の夜、あげはを呼んでみんなでごちそうを食べたあと、ソラとましろは裏庭で語りあい、やはり靴をゆずってくれた女性を探そうと決意する。
(脚本：金月龍之介/山岡潤平、演出：櫛谷健太、作画監督：太田宣貴/岩崎成希/上家礼衣/板倉和弘/細田沙織/小川玖理周/小村柚葉/三橋桜子、美術：戸杉奈津子)