アイドルグループ・SixTONESの田中樹が、きょう26日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『くりぃむナンタラ』(毎週水曜23:45~※一部地域を除く)で、「ミニスカート陸上2023」に挑む。

  • SixTONES・田中樹 =テレビ朝日提供

ミニスカートでも「こんなに動ける!」ということを世にアピールするため、公式カメラにパンツが映らないよう気を付けながら陸上競技に挑む企画「ミニスカート陸上」。

今回は、毎回好プレーで人々を魅了する上田晋也、3年連続で参戦を果たす田中樹、7年ぶり2度目の参戦となる田中卓志(アンガールズ)、「長年、朝の情報番組を担当しているので、地方の80~90代の支持が厚い。今回はいつも以上に幅広い世代に見てもらえるはず!」と息巻く副島淳、そして身体能力の高さに定評のあるひるちゃん(インポッシブル)の5名が、「ハンマー投げ」「ハイキック」「雑巾掛け30m走」「バドミントンスマッシュ」の4種目で熱戦を繰り広げる。

『くりぃむナンタラ』に限って、毎回現場に到着するまで何をやるのか一切知らされないという樹だが、今回は「マネージャーさんがこの企画をめちゃくちゃ楽しみにしていて、ついに事前に教えてもらいました(笑)」と、3年目にして初となる心の準備が整った状態で参戦。はたして、樹は「僕がミニスカートの衣装に着替える瞬間も楽しみにいている(笑)」というほど前のめりなマネージャーの期待に応え、好記録を叩き出すことができるのか。

今大会最初の種目は「ミニスカートハンマー投げ」。過去にハンマー投げに挑戦した経験をもつ上田がトップバッターを飾ることに。当時の記憶をたぐり寄せながら、遠心力でスカートがヒラリと広がらないよう意識するが……。

続く挑戦者は、「走り幅跳び」で“世界記録”を保持するなど、さすがの運動神経を誇る樹。なるべく下半身を動かさないよう注意を払うが、まさかの事態がぼっ発。これには審判を務める有田哲平が「最低!」と爆笑し、上田も「これは罪深いね……」とあ然とした表情を浮かべる場面も。一方、上田と樹のプレーを見たアンガ田中、副島、ひるちゃんは、下半身をガッチリ固定するとんでもない大技を繰り出す。

また、新種目「ミニスカート雑巾掛け30m走」では、樹とひるちゃんが一騎打ち。どうあがいてもパンツが見えそうな位置に固定された公式カメラに苦笑しつつも、2人はひるまず大胆なスタートダッシュを見せる。一方、このバトルを目の当たりにした上田、アンガ田中、副島は慎重なプレー運びを選択。しかし、慣れない体勢にすっかりヘトヘトの上田にまさかの異変が。