吉野家ホールディングスグループのシェアレストランは4月18日、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用したラーメン店「川崎タンタンメンからから」を高円寺に新規オープンした。

  • くすみのないクリアで真っ赤なスープが特徴

同店は、フィリピン・マニラでバルも経営しながら、日本で間借り営業する新しいスタイルの中華料理店。

提供メニューは、「タンタンメン」(850円)や「角煮タンタンメン」(950円)など。いずれも、最後に投入して楽しめる半ライスも付いてくる。

  • 半ライスは最後に投入

  • 中華角煮との相性抜群

注文後、中華鍋に鶏ガラスープ、生ミンチ、唐辛子、ニンニクを加え、卵をふわふわに仕上げて北海道塩だれで締めることで、醤油未使用のくすみのないクリアで真っ赤なスープが完成するという。

小辛・中辛・大辛から辛さを選ぶことができる。