韓国ドラマ『ボーン・アゲイン～運命のトライアングル～』地上波フジで放送

フジテレビの動画配信サービス・FODで配信中の韓国ドラマ『ボーン・アゲイン～運命のトライアングル～』が、4月3日から地上波・フジテレビで毎週月曜(26:30～ ※関東ローカル)に放送される。

『ボーン・アゲイン～運命のトライアングル～』

同作は、2020年4月に韓国で放送。出演は、『恋愛ワードを入力してください～Search WWW～』などに出演し人気急上昇中のチャン・ギヨン、『オクニョ　運命の女(ひと)』で人気となったチン・セヨン、今作が除隊後初のドラマ出演となった『ウチに住むオトコ』のイ・スヒョクという、3人の演技派俳優が夢の共演となり、話題となった。

前世から現世へつながる物語で、メインキャストのチャン・ギヨン、イ・スヒョク、チン・セヨンの3人が、それぞれ前世と現世で別の人物を演じ、同一のドラマの中で一人二役を演じ分ける難しい役どころに挑戦し、魅力的なキャラクターとそれぞれの人生の物語を昇華させている。

物語は、1988年に生きる刑事のヒョンビンと恋人ハウン、そしてハウンに想いを寄せる孤独な青年ジチョル。三角関係に陥った彼らの想いはすれ違い、悲しい結末をたどってしまう。時は流れ2020年。検事のスヒョクと骨考古学者サビン、医大生ジョンボムとして転生した3人が再会し、やがて過去の記憶がよみがえったとき、男女3人の永遠の恋が始まる。2人の男性が1人の女性へのかなわなかった愛をつらぬく切ないラブロマンスだ。

脇を固めるのは、ジチョルの父親役に『華麗なる2人-ミセスコップ２-』のチョン・インギョム、ジョンボムの母親役に『SKYキャッスル～上流階級の妻たち～』のキム・ジョンナン、検事長でジョンボムの父親役に『ドクター探偵』のチェ・グァンイル、ヒョンビンの相棒でスヒョクに協力する刑事役に『約束の地～SAVE ME～』のチャン・ウォニョンと、韓国ドラマではおなじみのベテラン俳優たちが作品を盛り上げている。